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さよならビッグマン~クラレンス・クレモンズ氏死去

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 クラレンス・クレモンズ氏死去。http://mfound.jp/news/2011/06/009715.html

 夜の不良少年達の切ない物語がいっぱい詰まっていたサックスソロ。スプリングスティーンの歌詞の内容が分からなくても、十代の悪ガキだった僕たちにはその音色で、その歌が何について歌われているのかが分かった。http://youtu.be/4jktPJawORE

 革ジャンを着たシェイクスピアの隣の、金色のサックスを抱えた黒い守護神。

 ご冥福をお祈りします。

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音楽コラム(89)」カテゴリの記事

コメント

あのサックスマンが亡くなったとは知らなかった。最近感じるのだが、USAもかつてのパワーのような何かを失い引退を迫られた横綱のように思うのだ。アメリカングラフィティを昨夜みた後に、それは特に強く感じる。そういう時JJCALEを聴くと今の世界に戻るのである。ロックの歴史はシャウトの歴史かも知れない。彼がシャウトしないのはなかなか興味深いのである。

投稿: じゃみん | 2012年2月14日 (火) 21時20分

『アメリカン・グラフティ』を今見て思うのは、アメリカ人のモラトリアム期間はすごく短いということ。モラトリアムの時間をもっと延ばしたくてその後の反戦運動やヒッピームーブメントがあったんじゃないかと思うほど。だいたいのアメリカ人は今でもこの映画のような青春を送り、田舎で同級生同士で結婚し、高卒後すぐ働いて、スプリングスティーンの歌のような人生を送っている。

 あの映画の中で大学生になるため旅たつリチャード・ドライファスは『スタンド・バイ・ミー』では作家になっている。ぼくには『スタンド・バイ・ミー』が『アメリカン・グラフティ』のエピソード1的に見える。

投稿: ナヴィ村 | 2012年2月15日 (水) 22時27分

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