イヴェント告知~NAKED SONGS Vol.5+小山卓治の「ひまわり」
暑中お見舞い申し上げます。
梅雨明け直後の殺人的な暑さを生き延びた後はもう普通の猛暑(って変な言葉だけど)はへっちゃら・・・と思っていたが、今日は久々に暑かった。温度より湿度の高さがコタエタ。夕方、汗が引くと二の腕に塩がふいていてザラザラしていた。
帰宅するとイヴェントプロデューサーのWさんからDMが届いていた。「NAKED SONGS Vol.5」。
このシリーズを始める時、私はWさんから相談を受けた。あの時も夏の暑い日で武蔵小金井駅前のサイゼリヤ!で男二人で色々話したことを思い出す。故下村誠の意思を継いで、彼が80~90年代初頭、都内のライブハウスで展開していたようなライブを今度は自分が企画していきたいということだった。それで私はそのVol.1のパンフレットの文章を書き、
http://ameblo.jp/naked-songs/entry-11573293244.html
Vol.2とこの6月のスピンオフ企画では出演者にもなって自分の詩を読んだ。
で、次回が5回目。今度は小山卓治が出る。私と同じ世代のロックファンで知らない人はいないと思うが、今では知る人ぞ知る、という存在だろうか。前回、Wさんに会った時、「良く出てくれたねぇ・・・」と言うとFaceBookから行って頼んだら快諾してくれたとのこと。Wさんの熱が伝わったのだろう。
この8月、私はある仕事に志願して中旬から草津に行く。今日、簡単な打ち合わせをすると長くすると9月の半ばまでかかるかもしれないとのこと。だからこのイヴェントは全てから開放されたあとの良いご褒美になると思う。9月21日、下北沢 Laguna 楽しみに待っていよう。
小山卓治は好きな曲がいっぱいあるが私が一番好きなのは↓。私が小さかった頃見た炭鉱住宅の景色とそこで暮らしていた大人たちを思い出す。
週明けからまた一段と暑くなるとのこと。皆さん、ご自愛ください。
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