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映画「あん」。ヒット祈願。

 ゴールデン・ウィーク。金もないが予定もない。

 今日、半分冗談で東京三大豆大福のまだ食べていない一つ「瑞穂」に行って朝から並ぶか!と仕事場で言ったりしていたが、もし何もなければ本当にそうしてもいい。酒飲みのポーズみたいに「甘いものは喰えない」と言い続けていた30代が嘘のように、この歳になって和菓子の奥深さを知り色々と食べているが、結局は"あん"の良し悪しと知る。「松島屋」・「群林堂」の豆大福は"粒あん"だったが「瑞穂」のは、こしあん、と聞く。どんなだろう?と興味深深。

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 元叫ぶ詩人の会、ドリアン助川著の小説「あん」が現在、文庫本部門で第1位と聞いて驚いた。嬉しい。映画化に先立っての文庫化だと思うが、僕は去年、本当にどんな本かも知らず、ただ"あん"という題名だけに惹かれ単行本を手に取ったのだった。前年にハンセン病患者の施設「栗生楽泉園」での発掘作業の経験があったので、その内容に驚いたっけ。

http://penguin-pete.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-ef1d.html#comments

 またドリアン助川氏のFacebookでこの小説が発表されるまでの紆余曲折を知った。きっと無念のうちに亡くなった方達が力を貸してくれたのだろう。小説を是非多くの人に読んで欲しいし、また映画もヒットして欲しい。封切は5/30。待ち遠しい。

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