« “前面展望”の誘惑 | トップページ | 「Summer of love 2015」で詩を読んだ。in 鎌倉コマチーナ+ブルールーム »

児島鉄兵の「NO NO NO」と「夜の議論」

 

 かつて新潟にボブ・ディランがいた。ぼくは20代の時、彼の写真をいっぱい撮った。故児島鉄兵さん。先日、息子に頼んでYouYubeにアップしてもらったのは「No No No」と「夜の議論」https://youtu.be/auyzdm7Qxzg 。故下村誠プロデュースの名盤「流転 1981-1991」より。TPP、安保法制・・・。歌の抽象的な表現がリアリティをもって感じられるのは今が危機の時代だからだろうか。あんなに訳の分からないディランの歌が切実に聞かれた60年代のように。

 詩人とは未来を幻視する人のことだと誰かが言っていた。あの頃、何について歌われているのかさっぱり分からなかったこれらの曲が今、強く胸に迫る。

|

« “前面展望”の誘惑 | トップページ | 「Summer of love 2015」で詩を読んだ。in 鎌倉コマチーナ+ブルールーム »

音楽コラム(89)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “前面展望”の誘惑 | トップページ | 「Summer of love 2015」で詩を読んだ。in 鎌倉コマチーナ+ブルールーム »