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映画「湾生回家(わんせいかいか)」を見た。

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 わが父方の一族は台湾からの引き上げで、いわゆる「湾生(わんせい)」。夏に族長的な伯父が亡くなったのを機にこの秋は、数年不義理をしてしまっていた伯母二人と再会したが、そこでも二人から聞かされたのはかつての台湾での暮らしのこと。小さい頃から亡き父から何度も聞いた話もあれば初めて聞く話もあった。

 今日見た映画「湾生回家(わんせいかいか)」はこの「湾生」たち数人の人生を追ったドキュメンタリー。

http://www.wansei.com/index.html

 本日が日本公開初日とあって台北駐日経済文化代表処・駐日代表や出演者の舞台挨拶などがあった。会場の年齢層は幅広く、上映途中、会場内は年齢問わずすすり泣く声が聞こえていた(僕も涙腺決壊)。そしてこの傑作を台湾と日本の若いスタッフが作り上げたことに先々への希望を感じた。

 僕は先週末、伯父の遺品を整理していたら出てきたと言う古い写真をいわきの伯母から川崎の伯母へ渡すのを買って出たばかり。今度伯母にあったら住んでいたのは台湾のどのへんなのか、地図でも手に入れて詳しく聞いて来ようと思う。一度行かなければと思う。

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