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Merry Christmas~スティングの「I saw three ships」

Merry Christmas!

 

       三隻の船がやってくる
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       三隻の船がやってくる
       クリスマスの日の朝に

       三隻の船に誰が乗ってる?
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       三隻の船に誰が乗ってる?
       クリスマスの日の朝に

       イエス・キリストと聖母マリア様
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       イエス・キリストと聖母マリア様
       クリスマスの日の朝に

       三隻の船はどこにいくのか
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       三隻の船はどこにいくのか
       クリスマスの日の朝に

       ベツレヘムへ行った
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       ベツレヘムへ行った
       クリスマスの日の朝に

       地上に鐘が鳴り響く
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       地上に鐘が鳴り響く
       クリスマスの日の朝に

       天国の御使い歌い出す
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       天国の御使い歌い出す
       クリスマスの日の朝に

       地上の民が歌い出す
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       地上の民が歌い出す
       クリスマスの日の朝に

       我らは喜びにあふれて
       クリスマスの日に クリスマスの日に
       我らは喜びにあふれて
       クリスマスの日の朝に

   


(ブログ「ハッピークリスマス!クリスマスソング特集」より )

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31度目の歌舞伎 「あらしのよるに」

 

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 十二月大歌舞伎・第1部「あらしのよるに」を見た。ちゃんと歌舞伎になっていることに驚く。自分はずっとこの物語の最終話は「ふぶきのあした」で良いと思っていたが(自分が見たNHK「母と子のテレビ絵本」放送時(2003年)にはまだこれが最終話だった)、今日、初めてその後の話、「まんげつのよるに」があって良かったと思った。でなければこういう歌舞伎にならなかったろうから。がぶ=獅童、めい=松也、ぎろ=中車ほか。

 狼と山羊の禁断の友情物語。許されない愛を生きる男女、民族や宗教の壁を越えて生きようとする人々・・・様々な状況を重ねて見ることが出来るが、内向化、非寛容化が進む今を顧みてテーマはとても現代的だ。そして、ちょっと近松っぽく感じらる部分もあってそれは発見だった。きっと何度も再演され、その度、改良、改変がされ歌舞伎の演目としても定番ということになっていくのだろうと思う。ところで上記のテレビ放送時、がぶの声=中村獅童ばかり記憶に残っていたが、めいの声は成宮寛貴!だったんだよなぁ。

 笑えて、泣けて良い芝居。また見たい。ぎろ役の中車も怖くてしびれました。写真は歌舞伎座下、東銀座駅・木挽町広場の売り場に飾られたがぶの手ぬぐい。留学中の娘に贈るのに買った。

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スティングのニューアルバム

Photo_5  最近、スティングのニューアルバムばかり聞いている。聞いて『ダブルファンタジー』の頃にジョン・レノンが、"ロックンロールなんて俳句みたいに簡単だ、定型があるのだからそれにただ自分の想いを乗せて歌えば良いのだ" みたいに言っていたのを思い出した。何かが吹っ切れたかのように瑞々しいのだが、これには過去の焼き直し、手慣れ云々・・・という批判も当然あるようで、それも分かる。ただ何が歌われているのか?と歌詞を見たら、それぞれの曲がシンプルなポップソングのようでいて今の世界で起きている事に対するメッセージが様々に込められている。こういう彼は久しぶり。やはりかっこいい。

 故ボウイ、故プリンス等、急逝した同業者について歌われた「50000」、地球温暖化の問題について言及した「Fine day」、ボートで海を渡る難民たちを歌った「インシャラ」、2014年にシリアで殺害されたフォトジャーナリスト、ジェイムス・フォーリーのドキュメンタリー映画「ジム」のエンドタトルとして使われた「ジ・エンプティ・チェア」等等、かつて「ラシアンズ」や「They dance alone」を歌ったスティング節は健在だ。さる11月13日にパリ同時多発テロの現場となったバタクラン劇場再開の杮落しとして行われた彼のライブでは先行シングルになった「I can't stop thinking about you」の“you”が犠牲者たちに捧げられていた。

 ポリスの頃はまあまあ、ソロになってすぐの頃が一番好きで、その後はあまり感情移入できなくなっていたが、ここにきて点が繋がって線になったようにスティング熱が再燃。ロックミュージックを聞くことがノスタルジー交じりの、やや予定調和なものになりかけていたのを思わぬ人から思い切り正された感じ。今、この新作のプロモーションで来日しているみたいだが、来年6月には日本公演が予定されているとのことで楽しみ。それまでに聞いていなかった過去何作かも遡って聞いてみよう、などと思っているところ。

   

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