ピートシーガー6回忌
昨夜、東京多摩地方は大雪注意報とかだったので朝起きてすぐテレビを点けるとその通りのニュース映像。だが外を見てもそんな様子はなく、ただの冷たい雨だった。ちょっと拍子抜け。当然現場は中止で会社で写真整理作業をする。
午後2時半頃、駐車場を借りている不動産屋から携帯に電話があり、2月分の入金が無い、とやや高圧的な口調で言われる。そんな筈はない。そのため3時半ごろに早退する。こちらには領収書があり、結局、向こうの間違いと分かる。いきなり慇懃になるが、それでも謝罪らしいことばはなく全く不愉快だった。
Facebookを見ていたらフォークシンガーでボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンの歌詞の翻訳も手掛ける三浦久さんが昨日(アメリカでは今日)がピート・シーガーが亡くなって6年目という記事をアップしているのを見る。それで6年前、自分が彼の訃報を知ったラジオ番組(ピーター・バラカンの「バラカンモーニング」)の音声でもないものかとYouTubeで検索するとそっくりあって、自分もそれをアップする。https://youtu.be/dldxa9d4Igo
聞くと6年前の空気が真空パックされているようで妙な気分だった。ピートシーガーはかつて詩人カール・サンドバーグに「アメリカの音叉」と言われたそうな。確かに彼が亡くなって以来、アメリカは(世界は)チューニングが狂いっぱなしという気がする。
相変わらず中国発の新型コロナウィルスのニュース。感染力は強くなっているとか。
夜は海老だしのみそ鍋。牡蠣が入っていて美味かった。一日中雨。これを書く今も雨の音がしている。
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