通販の学校給食
ここのところ起きてすぐおにぎりを握って出かけていたが、案外それも面倒と気付いて普通に弁当を作ることにした。ごはんにのり玉のふりかけと種無しの梅干し、おかずはカミさんの仕事場のチキンハムを焼いたものとサラダ。それにフリーズドライのみそ汁とお椀も持参した。
始業前の時間、雑談で、今、新型コロナウィルスのため学校休校措置のため給食業者が悲鳴を上げていて、給食食材を通販しているという話が出る。なんとタイムリー。実は昨夜、同様のニュースを見て我が家も一品頼んだところ。
https://www.value-press.com/pressrelease/238136
ただ自分はさんまの・・・か、サバの・・・のようなものを注文したと思っていた所、カミさん曰く、いろいろ話すうちに、結局、さわらの西京焼きにしたのだとのこと。そうだったのか。なんにしても来るのが楽しみ。
給食というと世代によって、それにまつわる思い出はそれぞれに違うらしい。自分は脱脂粉乳を飲んだ世代ではない。米飯給食が試験的に始まったころで、月に1回(そのくらいの頻度だったと思う)のそれが、とても楽しみだった。普段はコッペパンか食パン。クジラのたった揚げとかまだあった。ソフト麺というのもあった。ミルメークとか懐かしい。今もあるのだろうか?いずれにせよさわらの西京焼きなんてなかったぞ。
仕事は昨日に続き、炭鉱風。暗い中にライトを照らすとグレーの土に影がコントラストになって月面の上にいるよう。昨日のような強風は今日は無くてそれは良かった。
朝と同じルートで帰宅しているのに、帰りが体感的に長く感じるのはどういうわけか。疲れているといえばそれまでだが。朝がとても寒かったのでダウンのジャンパーを着ていったら、帰りにはそれが凄く暑くて、脱いでリュックに詰め込んで帰る。電車の中はウォークマンでウディ・ガスリー、レッド・ベリー、ピート・シガーらを聞く。家に着いたらへとへと。
『三宅裕司のふるさと探訪~和歌山県高野町』、アナザーストーリー『太宰治心中!~人間失格』を見る。
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