テレビ三昧
朝、天気快晴。AM4:00頃起床。そのうち出勤の息子も起きてくる。三つの密を避けろとか言うが通勤電車は如何ともしがたく、その事を心配すると、しばらく車で出勤するとのこと。その方が良い。AM6:00に洗濯機を回す。
朝、ごはん、納豆、ハム、みそ汁。低脂肪乳のコーヒー牛乳。テレビ「サワコの朝」は風吹ジュン。その後、NHK朝ドラ「エール」。今回のこの「エール」から土曜日は本編はなくてコンパクトな総集編。それを見る。
少し前ならいくら緊急事態宣言とか言われても人のいないところなら良いだろうと何処かに出かけようという気持ちなっていたが、今日は真摯に家にいようと思う。読書。
雑誌『群像』の評論「大江健三郎と「晩年の仕事」」。難しいが読み応えあり。途中、疲れ、YouTubeで仲里依紗夫婦それぞれのチャンネルを見て笑う。
妻が不要不急ではない外出(買い物)へ行き、帰宅して、昼は、冷やし中華。季節的に少し早いのでは?と思ったがごまだれで美味。
午後は怒涛のテレビ鑑賞。ずっとNHK・Eテレで、PM1:00「こころの時代~妻をがんで失った医師 喪失から再生の旅路」、PM2:00「TVシンポジウム~土方歳三と河合継之助・司馬遼太郎の世界」、PM3:00「100分で名著アンコール カミュの『ペスト』」と立て続けに見る。
カミュの「ペスト」についての番組は現在の状況下(疫病による緊急事態宣言下、オラン封鎖とまではいかなくとも)で見るとなんとも生々しく迫力があった。「ペスト」が発表されたのは73年前。カミュ、恐るべし。
夕方、やはり少し出かけようと気が変わり、ウォークマンで音楽を聴きながら浅川沿いを散歩。朝とは打って変わって曇り空で少し風が冷たかった。マラソン人や自分のように散歩の人は普通にいて、グラウンドには家族連れでサッカーその他に興じる人が少しいた。
野鳥は気が付くとつばめの季節。また川に何故か鷺が多かった。
夜はカレー。大学時代の友人からZoomで話したいからPCかスマホにインストゥールせよ、とメールあり。嬉しい。すでにインストゥール済みと返信する。
テレ朝「今夜歌うま日本一決定 音楽チャンプSP」、NHKスペシャル「感染爆発を阻止せよ!対策チーム密着一か月」、ETV特集「緊急対談 パンデミックと世界 海外の知性が語る展望」を見る。
なんだかテレビばかり見ていた一日。AM0:00頃就寝。
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