コロナ無きゃほんとは桜のころなのに
朝、Facebookでニューヨーク在住の女性が新型コロナウィルスの感染を甘く見ているとどれほど恐ろしいかを伝えるYouTube動画を見る。
東京は都知事が、要請、お願いをするばかりで具体的な指示、政策は無し。今が瀬戸際とか言うが、PCR検査を広く行わないのなら無症状者、軽症者の正確なデータは無いわけで、何を基準に言っているのか疑問。
PCR検査をすると医療崩壊が起きるというのはデマらしい。自分もここ数日、体調不良で休んでいるので、そのことを痛切に思った。日々の感染者の数だけを見てギャーギャー騒ぐ段階は終わってる。感染者の80%は軽症か無症状。だがうつす可能性があるのだから、その人たちの身の処し方を制度化しないとダメだと思う。
韓国みたいにドライブスルー形式にしてやればいいじゃないか。それをしないと命も経済も共倒れ。
シリアスなニュースにばかり触れ疲れ、息抜きと思ってYouTubeにある「仲里依紗チャンネル」を見る。爆笑する。https://youtu.be/dB6YOChc3rQ
午前中、浅川べりを散歩。いつもよりさらに人が少ない。桜がきれい。コロナ無きゃほんとは桜のころなのに。コロナで韻踏み。
午後、韓国語教室、ZOOMを使って初授業。これ便利。コロナ禍終息後もこれで良いと思うほど。SNSでやりとりするよりもこれがもっと普及した方が良い世の中になるような気がする。
ネットで中国の南京、テレビで武漢の新型コロナウィルス収束の実態を取材したドキュメンタリーを見る。国家体制の違いが良く指摘されるが、無名の市民たちの団結と有志によるボランティアの活動が大きかったと知る。中国版カミュの「ペスト」。今の東京にできるだろうか。
夜、先月5日に続き山形県長井市中央会館のもつ鍋。息子が酒「甦る」を買ってきてそれと一緒に頂く。美味。
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