デニーロ・アプローチ
昨夜、風呂上りに久しぶりに体重計に乗ったら、驚くほどの数字。多分、自分史上、今最高に重い。これじゃ痛風にもなるわけだと思う。
思えば緊急事態宣言下で「免疫力UP」と思い、美味いものを連日作り続け、食べ続け、またちょっと不調になると、すわコロナか?と寝続けていたのだから当然の結果だと思う。痛風はカラータイマーのような役割なのだな。
それでダイエットしなければと思うのだが、こういう時いつも思うのは役者の役作りである。「デニーロ・アプローチ」なる言葉があるほどロバート・デニーロのそれは有名だが、彼の場合、増量もする。「レイジング・ブル」の時は凄かった。前半と後半で別人かと思った。
日本で最近凄いなと思ったのは鈴木亮平で「西郷どん」の時、太っていたが、終わったらすぐに痩せていた。聞くところによると専門のトレーナーについて、こういう風に痩せたい、こういう風に太りたい、みたいなこともあるようで、それが仕事とはいえ役者って凄いなと思う。
で、今回、健康上、痩せるのが急務と思い、自分もこの「デニーロ・アプローチ」を取り入れることにした。自分に架空の「役」を課したのである。なんの「役」かは胸にしまっておく。きっと上手くいくと思う。
朝、レタス、トマト 魚肉ソーセージのサラダ、低脂肪乳。朝ドラで故志村けんを見る。晩年のいかりや長介のように、段々とコメディアンから役者業にシフトしていこうとしていたところだったとか。つくづく惜しいことをしたと思う。
仕事は元にしていた資料に不備があったことが分かりやや難航す。現場へとの要請があったが頼んで時間をもらう。急がねば。
昼、コンビニのおにぎりセット、ポテトサラダ、ほうじ茶。
夜、豆腐、みそ汁、ジャガイモとタコの炒め物(ただしタコは痛風に良くないと思い食べず)
先日から見始めた韓流ドラマ「ブラックドック」を見る。第3回目。昼の1:30からの放送とその再放送が9:30からあり、後の方を見ていたが、ケーブルテレビはやたらとCMが長いので昼の放送を録画して夜見ることにした。なんせ、1話が1時間半ある。録画だとCMが飛ばせるので快適。
11時就寝。
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