しょうちゃん、来る。
朝、菓子パンとコーヒー。
友達と飲みに行くと言って出かけた息子が未明に友達を連れて帰ってきた。だから今朝、家の中は人が一人多かった。息子の友人というのは幼稚園の頃からの、しょうちゃん、という幼馴染で、自分も幼いころなら会った(見た)ことがあり、それ以来である。なので、起きてすぐ寝ぼけ眼で彼を見た時は自分が竜宮城から帰ってきた浦島太郎のような気持であった。それは妻も同じで、青年二人は起きて昔を懐かしそうに語り合っていたが、聞いているこっちはその頃のことはつい昨日のような気持でいるので、二人で狐につままれたようだった。
コーヒーを入れてやると二日酔いに効く、と嬉しそうだった。高尾山で働いているとのこと。息子の友達は海洋調査をしている人や雀士?や様々いて面白い。今日来た彼も好青年になっていてこういうのは自分の子とは別にまた嬉しい。今度、ゆっくり遊びに来い、と言って仕事に出かけた。
仕事は昨日と同じ。次の現場の詳細を告げるFaxを待っていたが来ず、結局、電話が来て、9~10日頃から、と言う話が14日からということになった。午後、先日、車検に出した3tダンプの車検証を車屋に撮りに行く。必要と言う市ヶ谷の現場にメール。
昼はすき屋のランチセット。牛丼と味噌汁にたまご、サラダがついて500円。
帰宅して夜はチキンソテーとごはん、味噌汁。クーラーが効いていたが、もう切っても大丈夫では?とスウィッチを切って窓を開けるとやはり快適。虫の声もして秋めいた雰囲気。山形から送られてきた梨を全部皮を剥いて家族で食べた。美味しい。
快適さに乗じて早めに横になり読書。10時半ころ就寝。
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