「椿の花咲く頃」を見始める(260)
朝の天気予報では曇りのち晴れという予報だったが、朝のうちちょっと晴れていただけで後は一日曇っていた。
朝、弁当を作る。ごはんに梅干し、たらこふりかけ。おかずは昨夜の麻婆茄子の残りとカレー味の唐揚げ、レタス、ミニトマト、それにキムチも少し入れた。朝食は苺ジャムを塗った食パン一枚とコーヒー。
出がけにAさんから電話があって、体調不良で本日、休むとのこと。
今日からまた新しい現場。五月から小規模で期間の短い現場を断続的に続くけているが、これで五つ目。今回は掘削深度の制限があるのでそれはそれで面倒そう。重機掘削の際、確認面に測量した深度の数値をスプレーでメモしながら掘る。ピット(柱穴)など。
昼休み、弁当を食べた後、自転車で現場周辺を散策する。この近くを以前やった時、いつも行っていたおいしいパン屋があったが、今はなくなっていて、もしやと思い同様に思っていた珈琲自家焙煎の店を見に行ったらそれはあった。「南方郵便機」というお店。面白いネーミングだが推測するにサン・テグジュペリのファンの方ではないだろうか。
現場前の公園の木々にオナガがいるのが見えたので、行くと一瞬で数か所、蚊に刺された。
午後、一緒に作業している某市のOさんから八戸キャニオンなる場所について教えてもらう。その他、新潟の手掘りのトンネルや小豆島の生ソーメンのことなど。日本の近代遺構を見にあちこちに出かけている方。いわきのマリーンタワーのある岬公園の「潮見台」についても知っていた。
夕方、本社に帰り、西の空を見ると凄い夕焼けだった。
帰宅して、夜、鳥肉としめじとインゲンの炒め物、豚汁、ごはん。
娘に勧められて「椿の花咲く頃」という韓流ドラマの第1話をNetflixで妻と見る。本国韓国では「愛の不時着」と「梨泰院クラス」を押さえて各賞を総なめにしたドラマとか。韓流ドラマを見るコツはどのドラマにも最初、助走のような数話(だいたい2、3話)があり、それを黙って見続けると、その後、驚愕?の展開が訪れる。今はまだその助走段階か。でも第1話から面白そう。
なんだか疲れて早めに10時半頃就寝。
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