「Rising」のライナーノート

　朝から雨。寒くて目覚め、すぐ仕舞ってあるストーブを引っ張り出して点けた。予報では台風接近中で11月中頃の気温とか。

　朝食は食パンとコーヒー。パンに昨夜の残りのカレーをつけて食べれば良いと思っていたが、テレビやネットを見るなどしていたら、もぐもぐとパンだけで食べてしまった。今日でガテマラコーヒーが無くなった。

　誰がどう見ても現場中止の天気だが、某市の現場はこちらで中止の決定をすることはできないので、一度は現地まで行かなければならない。行くと案の定、中止であったが、ただ雨の用心で、ある部分にブルーシートをかけて欲しいと言われその作業をする。作業後、結構、濡れたので一度家に帰り、着替えて会社に行く。その後は会社で写真の整理作業。

　昼はすきやでランチセット。500円也。牛丼に味噌汁、サラダ、卵。

　3時の休憩時間にPCで色々見ていたら、ボブ・マーリーの最後のアルバム「UPRISING」のアナログ盤のライナーノーツが故下村さんだったことを知る。写真ごとアップしている人がいて、文字が小さいので写真を一度PCに取り込み、少し拡大して読んだ。1980年だから下村さんは26才で自分は15才。もちろんこの頃は友人ではなく、音楽ライターとしての彼もまだ知らなかった。熱い文章。その熱さが懐かしかった。

https://www.picuki.com/media/2308191673459237006

　夕方、都心の現場に行っているKさんとTくんが会社にやって来て久しぶりに会った。色々と大変そう。

　帰宅して夕食はうどん。一日中寒かったので体の中から温まる思い。ありがたい。

　妻は今日は仕事が休みだったらしく、一日、Netflixで「椿の花咲く頃」を見ていたという。見終わったこちらは「椿ロス」。ただ先に見てしまった自分が先の事を言ってしまってはいけないので黙っている。

　夜、風呂に入り、寝る寸前になってあることを思い出し、急遽出かける。帰ってきたら、最近、中国語だけでなく韓国語も勉強し始めた娘が便利だからと自分のスマホに韓国語の辞書アプリを入れてくれた。音声検索、手書き検索など色々できて確かに便利。

　12時頃就寝。