本を借りる、借りる
朝、レタスにリンゴ、アボガドのサラダ。Radicoでピーター・バラカンの番組を聞くが今日は気分が乗らず聞くのを止める。テレビ「サワコの朝」は加藤茶夫婦。長くいわれのないバッシングを受けていた話を聞く。それと志村けんのこと。
午前中、妻と買い物に行くが自分はイーオンのそばの図書館にいる。ただの待ち合わせ場所のつもりが色々見ていたらどうしても読みたくなった本があって借りる。カン・ヤンミンという台湾の作家の「鬼殺し」という本。上下2巻からなる大著。
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b253049.html
それと井波律子著の「中国文学」。この年末年始はコロナできっと何処にもでかけられそうにないのでじっくり読もうと思う。
昼はまた「ポパイラーメン」でチャーシュー面と半チャーハンのセット。セットはサラダ付き。ただここの半チャーハンは他の店の普通のチャーハンくらいあるのでちょっと失敗。次回からはミニラーメンと半チャーハンで良いと妻と話す。
帰宅して少し寝る。せっかく断食などしてダイエットしたのに食べて寝ると太るから寝ないようにしなければ、、、と、ついさっき話していたのにやはり眠くなる。本を借りきたばかりだが、まだ「猫を抱いて象と泳ぐ」を読み終わっていなくて読んでしまおうと読みながら寝落ちする。
起きて、思うところあってさっきとは違う図書館へ行く。金関寿夫著「魔法としての言葉」を借りる。アメリカインディアンの口承詩の本。実家にあって昔読んだがちょっと調べたいことがあったので。
夕方、つけっぱなしテレビで「レオン・完全版」がやっていてついつい見てしまうが途中からは録画。番組表を見ると今日はリュック・ベンソン特集でこのあと「フィフスエレメント」「ファラオ」もやるようなのでそれも録画。年末年始見よう。
夜はそば。昼、食べ過ぎたので簡単に済ます。
食後、「猫を抱いて象と泳ぐ」を読み終えた。読後、調べると、アメリカを追われ日本に不法滞在していて国外退去になったチェスの天才ボビー・フィッシャーの嘆願のため将棋の羽生善治が時の首相に送った手紙がこの小説を書くキッカケだったとか。良い本だった。
11時就寝。
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