冬至。木星と土星接近
今日は冬至。朝、いつものサラダと窯焼きのカンパーニュ一枚、それと低脂肪乳のコーヒー牛乳。
朝、一度府中に行き、校正を受けた台帳その他をも貰ってきて一日会社でデータの修正をした。
昼はメンチカツパンと麦飯のおにぎりと黒酢ジュース。
夜、家に帰ると真剣な顔で妻がパソコンで調べ物をしているので何かと聞くと、今日、397年ぶりに木星と土星が接近するのを肉眼で見れるらしいが、その方角を調べているとのこと。南西の方角だと言うのでスマホのコンパスで調べ窓を開けると確かにその方角に並んで星が見えた。いつものコンデジの望遠をマックスにして撮影し、画面をズームにして見ると確かに輪の用なものが見えた。天体望遠鏡が欲しくなる。前回、同様に見えたのは三代将軍・家光の治世というから、"あの星の瞬きを胸に思えば 人の営みは小さい"、と思う。 by佐野元春。
夕食は冬至カボチャ。ごはん抜き。食後、娘が古書店に行きたいと言うので出かける。帰りスーパーでプリン、コーヒーゼリーなどを買う。
テレビ「ワイルドライフ」で多摩川周辺で生きる生き物の特集をしていて思わず見てしまう。狸、狐、イタチその他の野鳥や魚などなど。思ったより一杯いるのだと知る。狸について、なんの特技もないのに努力だけで生き延びている、という専門家の説明に思わず愛着がわく。
風呂は柚子湯。カボチャといい、柚子湯といい、こう季節感を感じれるように暮らしてくれるのはありがたい。感謝。10時半就寝。
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