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蜂窩織炎②。夜、大きな地震

 妻の蜂窩織炎(ほうきかしえん)の治療二日目。10時半に病院に来いとのことなので付き添いで行く。足の腫れは見た目はさらに酷くなったようだが、触るだけでも痛がったところを今日は触れることが出来るので少しは回復していると思われる。昨日に続き点滴。日差しが暖かなのに病院の処置室は寒くて備え付けの布団をかけてやる。30分ほどかかると言うので自分は駐車場の車にいる。

 治療が終わり、帰宅して昼食。昨夜、山形から送られてきたもつ鍋を食べたがその残り汁でお粥を作る。妻は発病以来、急に食が細くなって心配。なんとか食べさせ薬を飲ませる。あとは安静にしているしかない。

 夜はまた娘が作ってくれるというので、夕方、一緒に食材の買い物に行く。足りない野菜の他、プリン、マンゴープリン、杏仁豆腐、ギリシャヨーグルト等も買う。

 夜はトマトスープのスープパスタ。美味。妻があまり食べないので「もっと食べな」とやや強く言うと娘に怒られる。9時頃、仕事から息子が帰宅し、食後、家の中のことをいろいろとやってくれた。助かる。

 もう寝ようかと言うところに大きな地震あり。3・11後、多少の地震は悪い意味で慣れてしまった感があるが、久しぶりに緊張が走る大きな揺れ。テレビを点けると震源は東北の太平洋沖で震度5~6とか。東京は震度4だった。いわき、仙台の固定カメラの映像が映されたがかなりの揺れ。山形の弟に電話。大丈夫な模様。

 福島原発はどうだろうか?明日、様々に被害の実態が分かるだろう。11時半就寝。

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