妻の命日。冬至。
朝から雨。しかも非常に寒い。だが天気予報では雨のち晴れで、午後から暖かくなり快晴とか。もし予報通りなら現場は午前は中止でも午後からやるかもと昨日から言われていた。いろいろ面倒なのでそうならないことを祈っていたが、結局、そうなった。現場メンバーは中止で、自分を含め内勤メンバーでご要望に対応する。
妻の命日なので去年の今日のことを色々思い出す。この一年、前を向いて。。。のようなことを様々な人達に何度も言われたが内心鼻白む思いでいた。前を向くではなく今を生きるという感じが近い。もう、何もかもが去年のままではないように死者も去年のままではないだろう。“今”にいることが妻と一緒にいられる唯一の方法だと思う。
昨日、冬至かぼちゃを煮て美味かったが、かぼちゃがまだ残っているので今日もかぼちゃの煮物にした。豚肉とかぼちゃとさやいんげん。
妻の命日を覚えていてくれる人から様々メッセージや贈り物を頂いた。ありがたい。残りの人生、冬至が大事な日になったと思うが、ネットなどで様々読むと太古の昔から世界中でとても大きな意味がある日なのだと今さらながらに知る。なんて日に逝ったんだか。
鎌倉の友人からボックスフラワーが贈られてきた。仏前に手向ける。その他、ほかの人から送られてきたお菓子、メッセージカードなども。
柚子湯に入るり、ポカポカになり寝る。就寝11時半。
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