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市ヶ谷で飲む

 今日は永田町の現場というのでいつもより早く家を出た。最寄り駅の京王線・平山城址公園駅は快速が止まらない。なので二つ先の高幡不動駅まで各駅で行って、そこから快速新宿行に乗るのが常なのだが、それだと車内は空いていても席は埋まっていて座れない。だが調べると6:00丁度発に乗ると各駅電車が途中から快速になって平山城址公園からでも乗り換えなしで都心へ行ける。

 こういうことはちゃんと調べるものだ痛感する。今までは行き当たりばったりに駅に行って、やってくる電車にただ乗っている人生?だった。だがこれだと最初から座って行ける。楽ちんだ。

 現場については詳しくは書けない。ただ江戸時代→幕末・明治→昭和→戦後、と、時代時代のエポックが分かり易く一か所にあるという場所。面白い。久しぶりの人たちと楽しく仕事して一日が終わった。

 コロナ対策で始業時間を早くして終業も早めているので帰りは4:30。昼休みに周囲の風景を写真に撮って家族用のLineにアップしておいたら麹町で働いている娘から返信があって「飲む?」と言う。が、そんなに早い時間からやっているいい飲み屋ないだろう?と聞くと「市ヶ谷ならある」とまた返信あり。真っすぐ帰る気でいたが娘も早々と仕事を早く切り上げたというので、結局、待ち合わせして飲むことにする。

 1件目、日テレ通りの『串八珍』で焼き鳥タレの盛り合わせ&ビール。飲んでいると娘のLineに仕事場の人から連絡あり、会社を閉めるのにカードが見当たらなくなって警備がかけられなかったということらしい。まだ近くにいる娘が代わりに警備をかけに行くという事になったらしいので一緒に娘の会社に行った。麹町の洒落たビルの5階。こんなところで仕事しているのか、へえ。。。

 その後、麹町界隈を散策し、もう9時か10時頃か、と思って時計を見たらまだ7時半ということが分かり驚愕す。そうだよな4時半~5時から飲んでりゃ。飲み直そうという事になり2件目は"うまい魚"と看板が目立つ『河岸番外地』。今度は日本酒と焼酎と刺身。美味なり。特に"赤字覚悟の"と銘打たれた600円の刺身盛りが美味かった。家の近くにあったら週2回は来てしまいそうだ。またメニューにメヒカリのフライもあっていわき出身者としてそれも嬉しかった。後半、娘の彼氏も登場しさらに飲む。

 結局、店を出たのは10時半頃で、帰宅は0時過ぎ。すっかり満足、満腹で眠る。良い一日だった。

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プロ野球開幕

 未明に目覚め眠れずに布団にいたがよからぬ想念ばかり湧いてきてこれではいかんと思い一度起きる。本を読んだりネットを見たりして少し頭が冷めたのでもう一度布団に入り目をつむると今度は見事にしっかり二度寝して寝坊。朝、歩いて出勤するつもりでいたが間に合う時間は過ぎていて車で行く。

 先日行った十条の現場にまた用事があり、そこに出かけがてら明日行く永田町の現場の下見も行く。もうかれこれ12年前、身の丈に合わぬほど大きな現場の責任者にされて100人近い作業員を使ってやった現場があった。6年続いた。大学の四年間だって毎日は行かなかったから一つの場所にあんなに長く通った経験はあれが最長だったと思う。大半の人はもうやめてしまったが、幾人かが残り、結局、その人たちが今の自分の会社の主力となっている。永田町の現場はその時の人たちが多くいてそれぞれが懐かしかった。向こうも自分を見つけると声をかけに来てくれて嬉しかった。

 二つの現場を高速を使わずに巡ったら、結局一日が過ぎていた。明日、車で行くか電車で行くか迷ったが考えたら明日は年度末の晦日できっと道路が混むだろう。電車で行くことにする。

 夜、タマネギ、ピーマン、ソーセージを炒め、トマト缶とケチャップを加えナポリタンの具をつくる。ただしこれにパスタ麺を入れ炒めるという事はぜずにそのまま絡めて食べた。食後、財布に現金が全然ないことに気付き、駅前のコンビニに金を下ろしに行く。その金のいくらかをPASUMOにチャージしようとしたら(店の外がすぐ券売機)思っていたより残金があったので止める。その流れで缶チューハイとかわきものを買ってしまい結局今日も飲んだ。テレビでは日ハムS楽天戦。今日開幕でしかも北海道の新球場が今日こけら落としなのだとか。3対1で楽天の勝。勝利投手は田中。幸先良し。

 明日は早く出かけるのでもう寝よう。

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花のアプリ

 朝、昨夜の"干しひ"から作った粥をレンチンして食べた。それと、これも残った具沢山なそばつゆ。天気は快晴とまではいかないもののまあまあ晴れていて徒歩で通勤する。多摩川の支流・浅川の川沿いを行くのだが、いつも左岸を歩いて対岸の桜並木をきれいだと眺めてい行く。なので今日は右岸を歩いて行った。これだといつも渡る橋を通り過ぎてもう一つ先の橋まで行かねばならず遠回りだが、少し早く家を出たので良いだろうと思った。案の定、桜がきれいだった。

 桜の季節はしかし他の花の季節でもあって、川沿いの道端には様々な花が今が盛りと咲いている。このブログに日記を書かなかった一年間、自分はスマホで写真を撮ればすぐ花の名前と花言葉を調べられるアプリを使って、調べた結果とともにせっせと闘病中の妻に写真を送り続けた。"鬱陶しかったか?"と聞くと"救われた"と言っていた。だから特にこの時期の花々には恩義を感じる。アプリはその後は使ったことはない。名前も花言葉もほとんどは忘れてしまった。

 明日、一昨日行った現場にまた行く用事があって、そこに持って行く道具その他を揃えがてら日野駅前の現場を見学に行った。自転車で行く途中、駅前の交差点の信号待ちのところで腰が曲がった老婆が一人延々と割りばしで吸い殻などのごみを拾っていた。若者や主婦がそれを不思議そうに見ていた。老婆のひじの所にはコンビニ袋が下がっていて仏花と少しの食材が入っていた。老婆は延々延々とゴミを拾っていた。頭が下がる。

 夕方近く突然雨が強くなってきて、帰宅時が心配だったがその頃には止んだので良かった。帰りにいつものスーパーに寄るとブリの粗煮の相当量のものに値下げ130円のシールが貼られ売っていて、今夜はこれで良いやと思い、買う。帰宅し、みそ汁を作り、それで食べる。粗煮はその後ビールのつまみに。

 Lineに弟から連絡あり。今週末に立川のホテルに泊まりがてら家族で東京に来るという。そのホテルの下は居酒屋のようになっているので飲もうという話。いいじゃない。

 22時頃就寝。

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スクラップを読む

 朝また雨。週末も雨が続いたし結構風も吹いていたので桜は大方散ってしまうだろうと思っていたが、まだ早咲きで満開でもなかったので意外に残っている。残っているが濡れたアスファルトに花びらがたくさん張り付くように落ちていてもいて、花道のようになっている中を駐車場まで歩いていった。うちは小学校の真裏で部活のようなものがあるのか、時々朝からコーラスが聞こえる。子供のころから合唱は好きだった。天使の歌声。雨なのにさわやかな朝。

 原稿の仕事は大方できてきて、後は後回しにしていたデータ的なものを書いた文章に盛り込むだけ、と言うところまできた。と、少し余裕が出て来たと思っていたところに、金曜日に永田町の現場に行ってくれないか?と社長から頼まれる。責任者の一人が休まなければならない事情が出来てその穴埋めということらしい。OKと返事する。

 帰宅すると休みで息子が家にいたのだが、夕食の準備やら何やら今日は家の事を何もしなかった、とのこと。食材も中途半端にしかなくてどうしようかと言うので、自分が料理を代わる。冷蔵庫をあれこれ見ると葱、人参などあるし、さらによく見ると2年前に大量に作った干し大根がまだ残っていたのでそれでうどんを作る。また毎朝、仏壇にご飯をあげているが、少量のそれを毎日お椀に取ってあり"干しひ"になって残っているのでそれを煮てお粥も作る。プラス買って来て手付かずにある胡麻豆腐。十分じゃん。その間に息子には灯油を買いに行ってもらった。

 食後、火曜日なので写経。妻の初七日の日から一週間おきにと決めたらその日が火曜日で、以来一度も欠かさずやっているが、先日、娘に会った時そのことを話したら目を剥いて驚かれた。やると、一週間色々に取っ散らかった感情がリセットされるようで良い時間だ。娘はカウンセリングが先日終って効果を感じているらしく、"お父さんもやれば?"と勧めてくれるが自分はこれがあるから必要ないのかもしれない。

 スクラップしてる新聞を読む。新聞は目を通し興味あるものをスクラップしておいて後でじっくり読むということを年始からやっているが、これは実は中川五郎さんの影響。といっても五郎さんがスクラップをやっているというのではなく、読んだ新聞を歌にするということをやっていて、以前ライブで見て気付かされることがあったから。

日記 2022年7月22日 | blog_DIARY | GORO NAKAGAWA - FOLK SINGER

 日々の小さなニュースは通り過ぎてしまう。ネットやSNSでの紹介などはそれこそ箱ティッシュのように。以前、拡散、という言葉が良く使われたが、あれは、大事なことを皆で広げ散らかしてうやむやにする、ということのような気がしていた。歌にするということは小さなニュースを繰り返し繰り返し歌うわけで、その行為そのものが今の世界のあり方へのカウンターになっていると思った。自分はシンガーソングライターではないが、せめて、という思いがある。で、1月や2月のニュースを繰り返し読んでいる。

 最近スクラップしたものは"川端文学、中国で商機"、"ショーン・ペンさん監督、『スーパーパワー』米国俳優が問う、ウクライナ侵攻"、"発掘、韓国「3.1独立運動」絵葉書の謎を追う"、"国家と文学、同一視しないで~ウクライナ侵攻1年、ロシア文学者の懸念"などなど。

 23時頃、就寝。

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You're not alone

 朝、夢に母が出て来た。出てきたという以外は覚えていない。

 久しぶりに歩いて出社。もう大丈夫だろうと普段より少し薄着で行ったら肌寒くて、よほど一端家に帰って着替えて車で出直そうかと思った。へたれ。だがそうせずに歩いていく。

 朝イチから一人で府中に納品に行き、その後、十条の現場に届け物。十条が定位置のメンバーが一時的に現場が中断したのを機に、しばらく自分のテリトリーに参戦してもらっていたが、今日からまた始まって預かっていた資材もろもろを届けにいった。しばらくの間、休憩所もトイレもない小さい現場を転々としてもらっていて皆で甲子園大会中の阪神になぞらえ、半分冗談半分本気で"死のロード"と呼んでいた。本拠地が再開して良かった。

 道中、スマホで音楽を聴く。アリシアキーズとアリソン・ラッセル。都会っ子とネイティブドーター。特にアリソン・ラッセルは元Bird of Cicagoで、以前、中川五郎さんのブログで知りそれ以来大ファン。五郎さんと直接話出来た時もBird~の話になったっけ。

 二人が解散(活動休止)ライブを配信でおこなった際も見た。多分、日本でそれを見ていたのは自分だけだったんじゃないだろうか?分からないけど。アリソン・ラッセルはソロになったが、個人名義の活動の他にリアノン・ギデンズ、レイラ・マッカラと共に『Our Naitave daughters』という傑作アルバムも出していて↓はもともとはそれに収められていたナンバー。


 
 十条の現場で久しぶりにYさんと話す。自分が一人になってしまったのを心配してくれてか「人と会って話さなければだめよ」と諭される、と、こう書くとシリアスな会話だった風だが、実際は楽しいお喋りだった。WBCはイタリアを応援していたとのこと。またアメリカのバンド、スパークスとそのドキュメンタリー映画を教えてもらう。

 帰り道、いつもは環七沿いは車で入れる店があまりないので、我慢して府中、日野まで戻ってから昼を食べていたが、娘の家の近くに蕎麦屋があるのを知ったので、そこに行く。すき焼きうどん。コンロごと来てぐつぐついうそばから食べる風のを想像していたら、違った。そうだよな、鍋焼きうどんじゃないもの。インスタに動画をアップしたが何故動画?と自分でも思う。

 会社に帰り原稿の仕事。とは言え、もうほとんど手につかず。

 帰宅後はすぐに缶詰とビール。一息ついてからクリームシチューを作った。

 Netflixのドラマ『ストーブリーグ』をやっと見終わる。シーズンオフの野球チームの話だったが、後半だれた印象あり。パク・ウンビンにつられて見たが、途中、本物の凄いドラマ(WBC)があったので霞んでしまった。

 23時頃、就寝。

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今日も雨

 今日も雨。桜は早々と散ってしまうだろうか。朝から昼にかけては過ごし方は昨日とほぼ同じ。

 15年間続いた日曜日10時の小川洋子のラジオが今日で最終回だった。取り上げた本は夏目漱石の『こころ』。本に併せて選ばれた曲は佐野元春の『シェイム~君を汚したのは誰』だった。

 昼、息子と普段あまり行かない中華料理屋に行った。午後、普段あまりやらないリビングの床磨きをやった。水拭きして、乾拭きして、ワックスをかける。夕方から仕事と言う息子をドライブがてら、今日は福生だというので送って行き、途中、古書店に寄り高村薫著『空海』、伊集院静著『受け月』を買う。

 帰宅して、ライブ、ドラマ等、色々見る。

 大河ドラマは観ずに録画だけ。最近、日曜日の夕方~夜は酒盛りのようなことをしていたが今日は止める。ようやく雨が止んだようなので切らしていた灯油を買いに行こうかと思ったがこれも止める。段々暖かくなってきているので寒い時があってももうエアコンだけで大丈夫だろう。

 夜もひたすら読書。22時頃、就寝。

 

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雨上がりの夜桜

 朝から雨。家の裏はトマトのビニールハウスなのでかなり強く雨音がした。しかも寒い。今日は一日家にいようとすぐに腹が決まる。

 大江健三郎の『懐かしい年への手紙』を読み、疲れると気軽な読み物としてキンセラの『ジャパニーズ・ベースボール』を読んだ。それで寝落ちと読書を繰り返す。

 午後、これではいかんと起きて料理する。またキュウリ、人参、魚肉ソーセージ、おおば、シーチキンなどで和え物を作る。

 夜、和え物と白菜の味噌汁とおにぎり昆布、コンニャクの麺つゆ炒めで夕食。テレビで芦田愛菜とサンドの天才テレビちゃん、世界遺産・知床の旅を見る。途中まで見て録画にし、散歩がてら買い物に行く。随分降っていた。何時ごろ雨は止んだのか。今日初めて外に出る。麺つゆ、ごま油、胡麻豆腐などを買う。散歩の道中、夜桜がきれいだった。

 一日誰とも話さなかった。23時半頃就寝。

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野球漬け

 今日は彼岸の出。この彼岸期間中にWBCの熱狂があった。だからなのか父が夢に出て来た。

 元社会人野球の選手でずっと"日本野球は大リーグよりも強い"と言い続けていた父は野茂もイチローも見ることはなかった。きっと今回のアメリカを倒しての日本の優勝を見て嬉しかったに違いない。自分は昔から友人、知人、身内と、死者の夢を良く見るのだが父が出てきたのは珍しい。昔、今の会社に入るとき、祖父、父に引きずられるように面接に連れていかれる夢を見た。それ以来。

 仕事は原稿。昼休み、図書館に行きW.P.キンセラの『ジャパニーズ・ベースボール』を借りる。

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 ネットの書評を見ると一気に全部読んでしまうのはもったいないような名作短編集だそうだ。野球そのものが描かれていなくても話に野球がちょっとかかわっていたりしただけで野球愛が伝わるような話ばかり。。。とか。初期の水島伸司の漫画のようなものか。『出刃とバット』とか。知ってる人いないだろうな。

 と言うわけで帰宅後、夜はYouTubeでずっとイチローの名場面集のような動画をみてしまった。その後はこれもYouTubeで『アナザーストリー~野茂英雄、ノーヒットノーランの舞台裏』。

 イチローの名場面は特に守備のスーパープレーぶりをまとめて見た。自分が知らないようなプレーやエピソードが満載で面白かった。そして野茂。ロッキーズの本拠地球場は標高が高くノーヒットノーランなど絶対不可能と言われる中、トルネードを止めセットポジションで投げる野茂。シビレタ。そして今イチロー、野茂と立て続けに見るのは何故か妙に切なかった。

 さすがに野球はもうお腹いっぱいとなってテレビの画面をYouTubeからBSにすると昨夜見た『レジェンドの目撃者』という番組を今日もやっていて、今日のレジェンドは元阪神・金本。で、結局、これも全部見てしまう。

 寝しなに借りてきた『ジャパニーズ・ベースボール』を1話だけ読む。

 『九龍飯店』という話。新球場建設のため立ち退きを言われた中国系移民で中華料理屋で成功したおやじが、申し出金額を吊り上げたりしないかわりにとある条件を出す。それは新球場建設の際は自分が連れて来た風水師を利用しろ、ということ。交渉人が見るとおやじの店『九龍飯店』も道路とは平行ではなく変な角度で建っているが大成功している。朝もなく夜もなく働き続けたおやじだが実はアメリカに来て以来野球の虜。そして野球のポジションや塁間距離、投手と捕手との距離とかの絶妙さには風水が関わっていると信じている。おやじと風水師は球場の細部の材質などにも色々注文を出すが、球団側はその要求を呑むフリをして無視して建設を続けてしまう。すると。。。。。と言う話。おっもしれぇ。

 かように今日は野球漬け。今年はいっぱい野球を見に行こうと息子と話す。23時、就寝。

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菜種梅雨

 今日も朝から雨。菜種梅雨というやつか。暖かくなってきたという実感は確かにあるものの朝夕はまだ寒い。まだストーブをこまめに点けたり消したりしているが、タンクが空になっていて買い足すべきかどうか迷う。

 目玉焼きを焼いてそれと納豆の朝食。一日降っている予報なので今日も車で出社する。

 午前中、先月、T君がやった現場の納品に府中に行く。その後はまた原稿。資料がもっと欲しくてネット上にあるちょっと難しい論文や講演の書き起こしを読んでいるうちに一日が過ぎた。

 夕方、切らしていた醤油、味噌を買って帰宅。タッチの差で息子もすぐに帰ってきた。市販されていたタレ漬けのポークステーキと具だくさんの味噌汁で夕食。韓流ドラマ『ストーブリーグ』の続きを見ようと思ったが、現実のドラマの凄いやつを見た後では見る気がせず止める。

 ヤクルトの伊藤投手と俳優の三浦透子が似ていると前から思っていてそのことをFBにアップする。自分だけ気が付いている事と思ってネットで調べると他にも言っている人がいた。やっぱり。

チャンネルを色々回していたら『レジェンドの目撃者』という番組がやっていて、レジェンドは野村克也。高津や真中のヤクルト時代の証言など。良い番組だった。

 映画『フィールドオブドリームス』の原作『シューレスジョー』の作者、故W.P.キンセラに『ジャパニーズ・ベースボール』という短編集があって常々読みたいと思っていたがいつも古書店などを探してもなかなか無い。ネットで買い物はあまりしない主義なので近くの図書館のホームページで検索するとあっさりあった。これを機に今週末でも借りてこようか。で、その流れでいろいろネットサーフィンしていたら、昔、アートガーファンクルが突然後楽園球場に現れた顛末を書いたページに行き当たり読んでしまった。アーティ、おかしなやつ。

 頭はまだまだすっかり野球モードな一日だった。

 23時、就寝。

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日本、WBC優勝

 これは自論ではなく以前ラジオで誰かが言っていた話。

 美しい椅子(椅子じゃなかったかもしれないが多分そんな話だった)を見て、いつか自分でもそんな椅子を作ってみたいと夢見た少年がいた。だけど職人になって生きていくためには何しろ沢山作らなければならないので多くの仲間と分業にし、自分は椅子の中の足の1本だけを作り続けるようにした。そうして椅子は沢山作る事が可能になって、売れて、椅子づくりに携わり生きて行ける人生に、大人になった少年はまあまあ満足し、これで良かったんだと自分に言い聞かせた。自分の夢は大方のところ叶ったのだと。だがそんなある日、仕事の帰り道、彼はあの時の椅子よりもさらに美しい椅子を作る異国の少年に出会う。しかもその全部を独力で。。。。

 これは何の例えかと言うと、アメリカ人が大谷翔平の何に驚いたかという話。アメリカは基本アメリカンドリームを夢みた移民の国だ。だがいざやって来ると人々は工場や農場や肉屋やなどなどである"部分"だけを担わされてもくもくと生きることに余儀なくされる。そんな時、ラジオから野球。野球にはポジションがあり、それぞれに役割がある。それで皆、自分がやらされていることはつまりはポジションなのだと理解し、そのように自分も会社や職場、もっと言うと国やアメリカンドリームに貢献しているのだと言い聞かせる。だけどある日、気付く。あれ、そもそも自分が憧れていたことって、こんなことだったっけ?と。

 大谷は好きになった物事を好きになった時のままトータルに楽しんで生きて良いなのだ、とすることの象徴だ。まさに、My life is my massage。もちろん効率は悪いし、リスクもある。でも全部をやる、どっちもやってもいいっていうことは、効率重視が常識の今の世界にあって多くの人に勇気を与えたんじゃないかと思う。今日泥だらけのユニホームでリリーフのマウンドに立つ大谷を信じ難い思いで見た自分は"大人"でマウンドの大谷は"少年"のままだった。それでトラウトから三振。漫画、と言うより神話。パウロ・コエーリョの小説みたいだった。

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 大谷の事ばかり書いてしまったが、WBC、今大会は本当に良い大会だった。メキシコ、アメリカ両監督の試合後のインタヴューも素晴らしかった。これも誰が言ったか忘れたが"ベーブルースと言えども、ベースボールより偉大ではない"という言葉もある。"大谷と言えども、ベースボールより偉大ではない"って感じか。先日、6年前にチャックベリーが死んだ時、フェイスブックに書いた記事が"思い出"で出て来て、そこに自分は"アメリカが作ったもので最悪なものが原爆で、最高のものはロックンロール"と書いていた。だが、もとい、もう一つあった。野球。ベースボール。

 今日は午前中は勝敗が気になって、午後は感動で仕事にならなかった。選手の皆さん、ごくろうさん。感動をありがとさん。

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村上!

  朝、昨夜の肉じゃがで朝食。やはり朝の方が味が浸みて美味い。起きてすぐPCでフェイスブックを覗いたらSさんが今朝の6時10分から故辻村寿三郎がらみの番組で『新・八犬伝』の一部が再放送されるとの記事をあげていた。記事を見たのが5時50分頃で早速録画。録画してあとから見るつもりがちょっと見たら結局全部見てしまった。良い朝。

 郵便受けを見ると封書が来ていて妻の友人から。今日はお彼岸でこうした折々に妻と自分ら家族に向けていつも素敵な立体のポストカードを送ってくれる。ありがたい。

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 娘と岩槻に義父母の墓参りに行く。その帰り道、車の中で色々に雑談していたが、ふと会話が途切れて助手席を見ると娘がスマホを見て渋い顔。「日本が負けてる・・・」。忘れてた、WBC、日本VSメキシコ。5対4で1点ビハインド。

 初めネットニュースの更新を待つようにしていたがじれったくなってラジオを点けると、丁度、9回裏で大谷の二塁打のところだった。続く吉田はフォアボール。次は村上だが「今大会、調子悪いんだよなあ。。。」と自分。だが、そう口にした次の瞬間アナウンサーが叫んで劇的なサヨナラ勝ちとなった。娘と顔を見合わせ手を叩いて喜びあう。

 その後、昼食に初めて入った店は地鶏と海鮮の店で、店名が偶然『大谷』だった。家に帰ってテレビを点けたら川崎の「宗隆寺」からの中継をやっていた。

 少しして早い時間に写経。火曜日だしお彼岸なので。妻が眠るいわきの墓には今日は行かなかったので、仏壇のお供え物をもっと多くしてやろうと思い、買い物に行き様々供えた。ごめんね、9日ね。

 夜、WBCメキシコ戦の再放送を見る。22時頃、就寝。

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美味いおはぎ

 朝、徒歩通勤時にウォークマンでバーンスタイン指揮のシューベルトのNO8(No9)"グレート"を聞く。少しずつ春めいてきて、道中、桜に限らず色々な花が咲いている。明日のお彼岸の計画を頭の中で色々と立てるがなかなか決まらず。息子は来月9日、いわき万本桜プロジェクトの桜祭りの日に併せて休みを取ったとのことだが、明日は自分一人でもいわきに行くか、とか色々悩む。10時の休憩時に娘に相談のLineをする。

 仕事は原稿。足りない資料をメールで送ってくれるよう市に連絡したが、会社にある資料を良く探したらあったので、大丈夫だったとまた電話する。良く確かめずにかたじけない。

 昼休み、会社周辺の花々を色々目にしたら急に辛くなる。いちいちをスマホで撮って、アプリで名前や花言葉を調べ、入院中だった妻にその都度写メしたこと、またの都度のやり取りを思い出す。一周忌が過ぎて少しした頃にまた凄く辛い時期があると伊集院静がエッセイかなにかで書いていたが今がその時期か。車中で昼寝。

 古代の道についての原稿を書かなければならなくて、国分寺市で出している『古代の道を掘る』という題名がそのままの小冊子を図書館に借りてにいく。現在は保存対象となった東山道"武蔵路"の発掘時の資料。借りてきてそれを見ているだけですっかり時間が経つ。

 帰宅時、またまたエネルギー切れになるもなんとかスーパーで買い物を済まし、帰宅していざ料理して夕食と思ったが、あまりの空腹に耐えきれず自分だけ買ってきたおはぎを1個と昨日飲まずにいたビールを飲んでしまう。買ったおはぎはそれだけでネットに話題になるほど美味しいヤオコーのおはぎで、確かに超絶美味。お仏壇にも早速備える。

 Lineに娘から連絡があって文字を打つのが面倒なので電話すると、明日急にいわきはいけないが母方の両親のお墓がある岩槻に行こうという話になる。いわきはやはり皆で来月9日に行くことにする。御意。

 その後、肉じゃがを作る。それと白菜の味噌汁。だが息子が帰ってきて聞くと今日は外で食べてきてしまったとのこと。まあいい。明日の方が味が凍みて美味いしな。

 テレビを点けると『激レアさんを連れて来た』をやっていて加賀まりこを見る。川端康成が生前、若き日の加賀にご執心だったのは有名だが、話はその時のこと。何となく見てしまう。

 寝しなに読書。23時頃、就寝。

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名番組、あと一回

 朝、昨夜の水炊きの汁が残っていてそれに味噌、シメジ、みじん切りにした葱を投入し茸汁をつくる。韓国のサンジャン、ペーストのニンニクも少し入れたら濃厚な味になって美味かった。その汁と納豆とご飯の朝食。

 天気快晴で暖かく、部屋干ししていた洗濯物を外に出し、今日の分も洗濯し干したらベランダが一杯だった。

 毎週日曜日の10時に聞いていた東京FM・『小川洋子の日立メロディアスライブラリー』が来週のあと一回の放送を持って終了するとあって番組にメッセージを送る。15年続いた名番組。

Panasonic Melodious Library【パナソニック メロディアス ライブラリー】- TOKYO FM - 小川洋子,藤丸由華 - (tfm.co.jp)

作家が毎週一冊古今東西の本を紹介し、それに合った曲をかけるという番組。全部を余さず聞いたわけではないがほぼ聞いた(と思う)。

 始まった頃、偶然聞いて"へぇ、いい番組じゃん"と思っていつしか時間になるとチャンネルをあわせるよになった。昔、1度だけ『夜と霧』の回に感動してやはりメッセージを送ったら、五千円分の図書券・ギフト券が送られてきたことがあった。自分はそれで友部さんの『歯車とスモークサーモン』を買ったのだった。

 今回、別にそれが欲しかったわけではないが、番組は毎週買い出しに出かけながら一緒に聞いていた妻との思い出にあまりに密接に繋がっていて勝手に名残惜しかった。色々あるが思い出すのは『カモメに飛ぶことを教えた猫』の回の時。丁度、娘が中国に留学に行き、中国語など話せないのに励まして送り出した自分たちが主人公の猫の姿と重なって二人で涙ぐんだ。本に併せ作家がかけた↓の曲を聞くとその時のことがまざまざと思い出される。

 こんなに自分の生活に密接にかかわっていたラジオ番組は『元春レディオショー』以来。来週最後の回は漱石の『こころ』とか。忘れずに聞こう。

 午後、ウォークマンのイヤホンの片側の耳カヴァーが取れてなくなってしまったので、それを買いに行く。その後、少し離れた古書店に行って何を買うでもなく散策。文芸別冊『バーンスタイン読本』を買う。帰ると夕方から仕事という息子はすでに出社していて、それからはずっとビールを飲みながら読書。ドラマ、音楽鑑賞などなど。途中、息子用に晩飯を料理するも、自分は夕方のビール&つまみでもう十分でそのままの過ごし方で結局、9時ごろまでいた。

 23時就寝。

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雨読

 朝から雨。そして久しぶりに寒い。ただこうもしっかり雨降りだと、外に出かけて何かしなければ・・・という意欲が最初から失せて一日の過ごし方がしっかり決まるようで嫌いではない。というか、基本、現場作業の人間なので雨だと現場中止で一息つけるという感覚が体に染みついているということもある。だから雨の日は積極的に嬉しい。ストーブを点けて早朝から午前中は丸ごと読書。大江健三郎の『懐かしい年への手紙』を20年(そのくらいだろう)ぶりくらいに再読する。

 氏の逝去にあたってテレビはまたデビュー時や芥川賞の頃まで遡り『死者の奢り』や『飼育』を紹介しているが、ノーベル賞の対象になったのは中期の作品群に対してだと思うので、そろそろその頃のものを紹介するようなのが一般的にならないものかなどと勝手に思う。

 氏の文章はフランス文学の翻訳体の読みずらい悪文?で、だが自分には懐かしい悪文である。森と神話と革命。屋久島の詩人・山尾三省も、大江さんの小説はこの頃からが中毒性があるのだ、と作家・宮内勝典との対談で言っていたが御意。慣れてくるといつまでも読んでいたいような文章だと思う。

 昼、スパゲッティ。ペペロンチーノ。首を痛めて大変なところ昨日までの仕事が激務で、息子はずっと起きてこないが寝かせておこうと思った。本当は今日一緒にいわきに行こうかとの計画もあったがやめて正解だった。桜の本番はもう少し先だろう。

 昼食後、雨の中、車で買い出し。冷蔵庫が空っぽになったので。ただ食材を買いにスーパーに行く前に某大型古書店に行く。CDコーナーでバーンスタイン指揮、ベルリンフィルのマーラーの9番を買う。また本は伊藤比呂美の『般若心経』を買う。その後のドライブはこの9番を聞きながら行く。

 業務スーパーで大量に食材を買った。その後は帰宅してまた読書。『懐かしい~』を読み、疲れるとか買ってきたばかりの『読み解き 般若心経』を読んだ。伊藤比呂美の『般若心経』は以前読んだ『いつか死ぬ、それまで生きる、私のお経』と言う本の前出の作品。カリフォルニア⇔熊本間での母親の介護と父親の独居に向き合い、そこで経に触れた詩人のエッセイ&経の現代語訳からなる本だ。

 本の発露はもちろん切実なのだが、ただ氏の持ち前の諧謔味がいかんなく発揮されていて失礼ながら面白い。ところどころでは声をあげて笑ってしまった。

 また、"あなたにはかんのんがいる"の章、キャロル・キングの『You’ve got friend』が観音経(観音を念じれば必ず飛んできて助けてくれるという内容)だとするところが言い得て妙だと感心す。観音菩薩は両性具有的な存在(というか性はない)で、歌もキャロル・キングバージョンとジェイムス・テイラーバージョンがあると説明してある。なるほどお経のよう。

https://youtu.be/viKfPXrZgI8

夜、寒いので鍋。水炊き。息子もようやく起きてきて食べる。食べてまた読書。0時頃、就寝。

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バーンスタインあれこれ

 朝は曇りだが午後から雨が降るとの予報。なので久しぶりに車で出勤する。

 何年も前から『レナード・バーンスタイン 最後の演奏会』のCDを愛聴しているが、何故、このCDが家にあるのか分からない。ただきっとあの時・・・というきっかけになったであろう出来事は分かっていて、それは昔、近所の公民館で個人が毎週やっていたオペラの動画鑑賞会に行き『メイキング・ウェストサイドストーリーレコーディング』を見て、夫婦でバーンスタインの魅力にノックアウトされたこと。

梅雨のオペラ鑑賞~レナード・バーンスタイン『ウエストサイド・ストーリー“メイキング・レコーディング”』: ペンギン・ビート急行 (cocolog-nifty.com)

 その後、中古CD屋などに行く度、クラシックのコーナーに行き、バーンスタイン指揮のものなら何でもかんでも買ってきた時期があった。きっとその中に『最後の~』もあったのだろう。

 この時のコンサートでバーンスタインは肺がんに侵されていて、ベートーベンのNO7の第4楽章の時にはもうタクトは振れず目だけで指揮しているという。とても遅いNO7。大リーグボール3号。凡演、という評もあるし、人類の宝というべき魂の演奏、のような評もある。きっとどちらもそうなのだろう。ただ自分には何度聞いても胸を打つ演奏だ。ブリテンの『四つの海の間奏曲』はきっと今後誰の何を聞いてもこれがベストだと思う。

 何故、急にこのことを書いたかと言うとやはり先日『親愛なるレニー』を読んで、バーンスタインの人となりを以前より知るようになったから。本にこの最後の演奏会について何か書かれていないだろうか?と思っていたが、そのこと自体については書かれていなかった。ただその背後にあった人間ドラマについては様々書かれていた。

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 この本で知ったのは80年代半ばに日本に来日した際、彼が振ったマーラーの9番はとてつもない名演であったらしいこと。本の主人公の一人"カズコ"は彼の楽屋を訪ねる特権を持っていた一人だが、その名演後、彼女がそれをせず、手紙でコンサートの感想を伝えるエピソードはこの本の中でもっとも美しい件だと思う。本を読んで以来、この時期のバーンスタインのマーラーの9番を聞いみたくて仕方がない。無いので、彼による、マーラーの5番、『大地の歌』、そして『最後の演奏会』を車で代わる代わる聞いている今日このごろ。

 夕方、帰宅時まで結局、雨は降らなかった。

 夜はうどん。息子が首を痛めていて、無理して仕事に出かけているので心配す。22時半、就寝。

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普通に野球が見たい

 朝、木曜日は不燃ごみの日で息子がまとめて出勤時に出すと玄関に置いておいたのを忘れたよう。火曜日の可燃の日に自分も同じことをして仕事中に思い出し、昼に慌てて帰ってきて出したが間に合った。息子がゴミをまとめている時、そのことを話しながらいたのに、と一人笑う。自分が出す。

 今日も一日原稿。朝夕出勤と帰宅時に歩いているからいいようなものの、そうでなければ太るだろうなこれは。毎日、距離にして10km、12000歩くらい歩いている。ただ自分の場合、やるとなんでもやり過ぎるのでほどほどに長くやらなければと思う。

 一日、パソコンの前に座ってるし、検索して調べ物もあるので、いやでもネットのニュースのヘッドライン的なものを目にするがそれだけでげんなりする。WBC、野球は大好きだが取り上げ方がおかしくないか?日本凄い!的なものばかり。それと大敗した韓国チームをいつまでくさしているんだか。国際試合の常としても、もっと普通に見たいと思う。

 で、帰宅してWBC、日本VSイタリア。監督があの野茂のキャッチャーだったマイク・ピアザ。試合はまたワンサイドゲームのようになったが、ここでもアナウンサーや解説が大げさすぎて興ざめす。大谷、大谷と騒ぎすぎ。副音声で違う解説はないものかと探してしまうほど。ないので我慢して見る。

もっと"普通に"野球が見たい。

 23時半就寝。

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桜は咲いているか

 今年の桜は早咲きで東京ではちらほら咲き始めている。いわき万本桜プロジェクトで植えた桜は咲いているだろうか?と気になって息子と話すうちに見に行こう、という事になる。

いわき万本桜プロジェクト (mansaku99.com)

 桜を見ると隔離病棟に入院していた妻が「見たい見たい」とウェイボー(中国のLine)に送ってきたやり取りを思い出してしまう。また10年前に亡くなった友人と最後に会話らしい会話話をしたのも花見についてだった。なので桜には悲しい思い出しかなく今ははっきりと嫌いだが、植樹したのにはこのネガティブな思いがポジティブなものに転じられれば、という気持ちもあり、世間一般人とは大きく違う意味で今年は楽しみ?にしていた。今週末か、お彼岸の日か。万本桜プロジェクトのTwitterを見ると今年は4年ぶりに"春祭り"を行う予定だとの事。それに行くか。色々と考える。

 仕事は原稿。

ここの所、徒歩通勤しているが初日、二日目の辛さが嘘のようにスイスイ歩けるようになった。ちょっと競歩的な早さも出て来たか。

 帰宅すると休みの息子がチキンのトマト煮を作ってくれた。そして食後、また息子と『ストーブリーグ』を見る。1話だけで止めようと言っていたが4話立て続けに見る。と言っても日本版は1時間1話を30分1話に編集してあるので、普通に考えれば2話分。続きが見たくなるようにできているのでずっと見てしまいそうだが、さすがにそこまでにする。

 あご、鼻の下にすっかり伸ばしていた髭を剃る。じじむさい風貌からつるんと若返った気分。やはりこうしていた方が良いな。

 23時半、就寝。

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倒れている人を見た

 朝、またおにぎりを握る。今日も徒歩通勤。

 テレビのニュースは昨日の大江さんの死を伝えるもなんだか通り一辺倒。ノーベル文学賞を受賞した時はメディアはあんなに騒いだが、それで興味持った人もいざ本を手にしてみたら難しくて、この人は一応褒めておいて、触らないでおこう、みたいになってしまったのではないか。ネットも国内向けに盛り上がれるような、WBCで佐々木朗希がデッドボールぶつけたチェコの選手に飴?あげた、日本スゲェ、見たいなのばかり。本当に、世界の中で度はずれて凄い人を当の日本人は知らない(知ろうとしない)というのは常なのか。  

 今日、頼んでおいたカメラ屋から現像があがったっと連絡を受け、取りに行くとその前の道路に大の字に人が倒れていた。頭から血を流し、激しく痙攣していて、周囲に人だかりがし始めていた。倒れていた場所が丁度ドラッグストアの前だったので、店の方たちが外傷を手当てし救急車を呼んでいた。すぐにサイレンの音がして、そして警官が集まりだしたところだった。初め、ひき逃げか?と思ったが、何かの病気の発作が始まり倒れそれで外傷を負った、という状況だったのかもしれない。無事なら良いが。

 夕方、息子から電話があり、今夜は外に寿司を食べに行こうというので了解す。いつも家事全般を任せきりなのでおごる、とのこと。いやいや、恐縮す。で、会社近くのスーパーで待ち合わせしてすし屋へ。回転寿司はこのところ例の出来事で客足が遠のいているらしいが気にせず行く。行くとカウンターの中に職人がいて、頼むと握って渡してくれる方式がいつもよりさらに特化していて、これなら普通のすし屋にしちゃえば?と思った。回ってるのももちろん食べたが。美味かったです、ごちそうさまでした。

 帰宅して写経。その後、『ストーブリーグ』の続きを息子と見た。その後、昨日写真にあげた『懐かしい年への手紙』を再読し始める。23時半頃、就寝。

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大江健三郎氏死去

 朝、雨予報。9時頃から降り始めて夕方には止むとか。なので傘を持って歩いて出勤する。案の定、途中、雨が降ってきたがまだ小雨で難なく会社にたどり着く。後は一日、原稿の仕事。会社に至近のセブンイレブンがなくなって昼に弁当を買いに行くなどもなくなり、また今日は届け物その他、出かける用事もなく、ホント一日どっしりと会社にいた感じ。

 夕方、帰り際にスマホを覗くと大江健三郎氏が亡くなったニュース。思いがけず動揺する。大学の頃、講演の依頼に成城のお宅に友人と訪ねたことがあった。NHKの『世界はヒロシマを覚えているか』という番組の取材でアメリカに行っていて今はいない、と奥様に言われ帰ってきたのだが。先月、その一緒に行った友人と久しぶりに飲んで「最近、大江さんってどうしているのだろう?」と話ばかり。

 大学の頃よりも実は卒業してからの方が読んだ。『芽むしり子撃ち』『万延元年のフットボール』『ヒロシマノート』『個人的な体験』『新しい人よ、目覚めよ』『人生の親戚』『燃え上がる緑の木』・・・氏がノーベル賞受賞の年にぼくには息子が生まれ、付けた名前が氏の有名なご子息と同じなので良くそこからのネーミングですか?と当時言われたが「こっちの方が先だ」と嘯いていた。でも本当は少しあやかっていた。

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 写真は一番好きな「懐かしい年への手紙」。数年前、火事で死んだ兄貴分だった人と、この小説のラストのギイ兄さんがぼくの中では重なっている。日本の最良の知性の一つが逝ってしまった。ご冥福をお祈りします。

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『親愛なるレニー』読了。

 朝、洗濯。今日はほぼ一日家にいてずっと本を読んだり、テレビを見て過ごした。

 Netflixで『ストーブリーグ』を先日から見始めたが面白い。弱小プロ野球球団を立て直そうとするGMの話。またまたパク・ウンビンもの。『ブラームスは好きでか』で物静かで内省的な女性を演じていたがこちらではズバズバものを言い新任のGMと対立しながらも球団を内部から改革しようとするチーム長を演じている。

 『ウ・ヨンウは天才肌』『恋慕』『ブラームスは好きですか』と、皆、全く違う役柄、難役で、その演技力に舌を巻く。また現在、WBCが始まったところなのでこうした野球物のドラマは入り込みやすい。珍しく息子も面白がって一緒に見る。

 午後、山形で本日行われた日本酒・『甦る』の試飲会&宴会ライブに参加している娘からLine動画が送られてきた。盛況のようで何より。来年は行きたし。

 夕方、息子と今日は夕飯は外で何か食べようかと言う話になって、出かけるが途中で寝違えた首が相当に痛くて一人で行って来てくれと言いだすので、一旦家に戻る。仰せの通り一人食事を済ませ、帰りに湿布薬を買って帰り貼ってやる。家にロキソニンがあるのでそれも飲ませた。

 大河ドラマは今日はなんだか見る気がしなくて録画する。WBCは日本VSオーストラリア。初回の大谷の特大3ランで勝負が決まってしまったよう。日本が勝つのは嬉しいがもう少しいいゲームが見たい。

 その後はひたすら『親愛なるレニー』を読み続け、読み終わる。

 控えめに言って凄く感動した。この作者、これは一種の偉業ではないか。書評にも"狂気と紙一重の情熱"とあったが、それがなければこの本は出来上がらなかったのだろう。

「親愛なるレニー」 巨匠へ宛てられた書簡に宿る愛 朝日新聞書評から|好書好日 (asahi.com)

 アメリカ議会図書館で発見されたレナード・バーンスタインと二人の無名の日本人の往復書簡が基になっている本だが、その一つは本来、閲覧されるべきものではなかったことをあとがきで知る。手違いでたまたま目に触れてしまったものがとんでもなく(人生を変えるほど)美しいものだった、ということか。本書は初め英語版で書かれ、その後、本人が日本語版を翻訳、編集した。二周目、読もうか?ちゃんとした感想はいずれどこかに書きたい。

 22時半、就寝。

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東日本大震災から12年目

 東日本大震災から12年目。干支が一周したということか。去年と一昨年の今日は3.11関連のニュースを一切見なかった。と言うか見れなかった。テレビで関連の番組が始まればチャンネルを変え、文字のもので目に触れそうになれば遠ざけた。ただその去年と一昨年の今日が当事者の方たちと一番心は近かったのだと思う。妻の闘病の日々の経験と喪失からくる一種のPTSDだった。呼吸が苦しくなるのだった。今年は目に触れることができるということは大分回復してきたのだと思う。

 朝、溜まっていた大量の洗濯物を洗濯する。朝食をとり、掃除機をかけ、歩いて少し離れたスーパーのゴミ捨て場まで、ペットボトル、食品トレー等のゴミを捨てに行く。その帰りに牛乳その他を買い物。徒歩なので大量に買い物は出来ず、午後また出直そうと考える。

 テレビで東日本大震災関連の番組を見る。津波で流された酒屋がご主人の遺体が見つかった場所で店を再建し、残された奥さんが商売を続けているという話。主人が自分の中にいるので一緒に生涯現役で働き続けたい、というようなことをその奥様は言っていた。自分も妻の死後、同じような感覚が"想い"というのとは違ってリアリティとしてある。自分の中にいる、死者とともに生きている(いく)という感覚。3.11後、本当はそういう風に復興、国造りはなされなければならなかったのに、この12年間、為政者たちは思い切り真逆に舵を切った。そのことを思ってあらためて強い憤りを覚えた。

 今日は夕方から仕事の息子が出かけるのと同じ頃、また買い物に行った。今度は近くのスーパーまで。帰宅して仏壇の花を替える。そしてドラマを見ながら作り置きの料理をまた一杯作った。PM2:46、仏壇に手を合わせる。

 本来なら今日は山形県長井市で毎年3.11に併せ兄や弟たちがやっている酒『甦る』の、蔵出し試飲会に行こうかと思っていた。が、息子の仕事や諸事情があって行くのをやめた。今年は初めて大学時代の友人が長井のそれに行くとなっていて、付き合えなくて申し訳ないと思っていた。なのでPM4時頃、友人の携帯に電話。すでに長井について市内を散策中とのことだった。明日は日帰りでもう一人の友人が行くというので一緒に楽しんでくれれば思う。

 夜、WBC、日本VSチェコ戦を見ていると、息子から電話があり、仕事は終わったが配車の関係で一度立川まで行き、それから秋川に戻らなければならないのだが、手伝ってくれないか?とのこと。それで21時半頃、出動。帰宅は23時頃。今日は飲むまいと思っていたが結局、帰りがけにビール、つまみを買って息子と飲んだ。0時半頃、就寝。 

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あの団子屋のおばちゃん

 今朝も歩いて出勤。ウォークマンやスマホの音楽は無し。浅川沿いの道が通勤経路なので水鳥を見てその声などを聴きながら歩く。自然の音、声。結局、音楽はこれには勝てんかもなあ。

 今日は朝から日野―府中間を三度往復した。撤収、送迎、原稿、返却、請求業務などなど。現場が終わりどっしりと会社で原稿を書いていれば良いと思っていたが、忙しいんだがヒマなんだか。まあ、年度末は毎度のことだが。

 帰宅時の歩きの辛さは今日は全くなかった。一昨日と昨日のあの辛さは何だったのだろう。体ってそんなにすぐに慣れるものなのか。

 帰宅して夕食はまたうどんとご飯。昨夜のうどんつゆがまだ一人分残っているのでそれで食べる。業務スーパーで業務用の湯煎してすぐ食べられる冷凍うどんを大量に買ってあるので、楽をしたいときは最近これ。それとご飯。満腹。ただ息子の分も何かつくらなきゃと、食後、野菜炒めとみそ汁を作る。

 WBC、日本VS韓国。前半3点先行されたがすぐ逆転して、その後、日本の打線が爆発してワンサイドゲームのようになってしまった。ただ村上様は不調。大会中に調子が上がってくれば良いのだが。

 チャンネルを変えると『日本アカデミー賞』の授賞式をやっていた。映画『ある男』が最優秀作品賞で、そこから多くの受賞者が出ていた。ただ最優秀主演女優賞は『ケイコ、目を澄ませない』の岸井ゆきの。この人、個人的にNHKの『少年虎次郎』で、寅さんの、あの団子屋のおばちゃんの若き日を演じていた印象が強い。いわゆるバイプレイヤー的な人。そうそうたる候補を押さえてこの人が受賞したのがとても良かった。

 『ケイコ、目を澄ませない』は先日、映画館の前でどちらを見るかと迷い、見なかった方の一本なのだ。昨夜の受賞スピーチでも「まだ上映中なので見て!」と本人が言っていた。この週末に見るか。

 少し横になっていたらそのまま寝落ちしそうになって、やばいやばいと風呂に入って、ちゃんと?寝る。0時頃。

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徒歩出勤、リンゴ・スター、WBC

 今朝も歩いて出勤。昨日、出勤時は良かったけれど帰宅時はへとへとで、こんなはずではなかったと少々衝撃?を受けた。少し前までは(本当に少し前)なんでもなかったことが出来なくなっている。暖かくなってきたし、本格的に体を鍛えなければと思う。

 昨日、ジョージ、ジョンを聞いて歩いたが今朝はリンゴ。彼の最高傑作『リンゴラマ』を聞いて行く。このアルバムには亡くなったジョージ・ハリソンに捧げた歌が入っているので有名だ。数年前のクリスマスに彼のこのアルバムに収録されている『イマジン・ミー・ゼア』を取り上げて歌詞を意訳したのを思い出した。

リンゴの魂~NO4のイマジン: ペンギン・ビート急行 (cocolog-nifty.com)

ラマって何だろうと考える。ダライ・ラマ、バナナラマ・・・ダライラマは"大いなる大海の智慧"のような意味と聞いたことがある。さするとリンゴの智慧のような意味なのか?このアルバム発売時のある雑誌の紹介には『リンゴの魂』とあった。言い得て妙。東にジョンが撃たれたと聞けば行ってショーンの面倒を見、南にわがままなポールがいれば行ってつまらないからやめろと言い、西に病んだジョージがいれば行って大丈夫だから・・・とそばにいて、いつも静かに笑っている、天才とか偉人扱いされず、そういうリンゴに私はなりたい(笑)。。。。

 今日も機材の配達と回収と原稿。今、普段は都心の現場に行っている社員が年度末で一端仕事が切れて多くが本社に集まっていて賑やか。大量に持って帰ってきたゴミや資材を広げ、ちょっとバザーのようなになった。いらんものはやるから持って行けというので、新品のハンマーをゲットした。現場で時々なくてこまっているので。

 帰宅時、今日こそは身構えて帰路に着くがやはり途中からへとへと。休みながら帰る。夕食は昨日息子が作ってくれたカレーがまだ残っているので、それでカレーうどんにしようなどと考えていたが、帰って速攻、普通にごはんで食べた。人心地ついてからうどんをつくり食べる。

 今夜からワールドベースボールクラシック。対中国。ワンサイドゲームのようになるかと思ったが、中国も思ったほどには弱くない。この大会、第1回、2回大会程、盛り上がらなくなって3,4回はあまり見なかったが、今回は見ようと思う。夜はネトフリのドラマばかり見ているが、野球を見るのがやはり良い。

 歩いて疲れているからかすぐ眠くなるし、眠りが深い。それが良いところか。22時半頃就寝。

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歩いた

 朝、久しぶりに歩いて出勤した。天気が良く暖かく気持ちが良かった。スマホで音楽を聴きながら行った。途中までジョージ・ハリソンの『リヴィング・イン・ザ・マティリアルワールド』を、途中から最新のジョン・レノンのベスト盤を聞いた。最新のジョンのベストは生誕80周年の2020年に出たもので『アンジェラ』が入っていたり、『ダブルファンタジー』収録の『エブリイマン ハズ ウーマン フー ラブ ヒム』のジョンのボーカルヴァージョンが入っていたりする。それと『グロウ・オールド・ウィズ・ミー』にストリングスがかぶせられたりしている。会社までの1時時間弱があっという間。

ジョン・レノン生誕80周年記念 最新ベスト『GIMME SOME TRUTH.』発売 (udiscovermusic.jp)


 仕事は原稿。他社がやった現場も含めてそれらについて事実記載的なことを各遺構について、また現場全体について書いていくのだが、先行してこの2現場だけ早く、、、と言われている2現場を書く。ラフな形だが一応形がつく。

 帰宅時、また歩きだが、よっぽど体がなまっていたのか随分と辛かった。先日までやっていた現場に同じいわき出身の人がいて、現場終了と同時に一端終わりとなって、その翌日"いわきサンシャインマラソン"に出ると行っていた。実は昨日別件で話があって電話して、ついでにマラソンについて聞いたら、無事完走したと言っていた。どんなだけ凄いんだか。本人に凄いというと「いやあ、だれでも走れますよ」と謙遜して言っていたが、いやいや走れんだろう。今年の"サンシャイン"は亡くなった方もいたようだし。

 昔、アコンカグアに登頂したという登山家の人がいて、その人にも凄いと伝えると「いやあ、だれでも登れますよ」と謙遜して言っていたが、いやいや登れんだろう、とその返答を思い出した。

 帰宅すると息子がカレーを作っていた。途中から夕食づくりを自分とチェンジして、代わりに息子は洗濯ものをたたむ。なんだか二人暮らしがすっかり板についてきた感じ。

 食後また『ブラームスは好きですか』を見る。クラシックを学ぶ若者たちの群像劇だが、主人公二人が内省的なので心理描写が多い静かなドラマで良いが、ただ描き方丁寧な分、物語がなかなか進まなくてじれったい。次の展開を早く目にしたくてまた立て続けに何話も見てしまう。これが手なのか(笑)。

 久しぶりに歩いて疲れたのか途中で凄く眠くなる。23時就寝。

 

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歩きたい

 現場が無く原稿(及び室内での整理作業)が続くと途端に運動不足になって太って来る。また徒歩通勤にしようと考えるが、本日は考えるところあって止める。

 朝、会社に行くと、昨日止められなかった駐車スペースは空いていて、今日は停められた。良かった。

 その後、Tくんがやっている現場にカメラセット、光波測量機などを配達し、戻ってきてあとは原稿。何をどうすれば良いか、なんとなくカンが戻ってきたような気がする。

 夜は火曜日なので写経。いつもは帰宅して食事をしてからやるのだが、今日はすぐにやる。米などが炊けていず、それが炊けるまでの間にやる。その後は作り置きの品々で食べる。手抜きと言うより体を動かしていないので、夜は粗食にしないとと思ってのこと。

 『ブラームスは好きですか』を立て続けに2話見る。と言っても1話を2話に分けているので1話分。内省的な登場人物たちの静かなドラマだが、だんだんじれったくなってきた。

 仕事は早く終わったのだが、今日は会社の集まりがあると行って出かけていた息子が帰って来る。嫌々組合の何かの係にさせられているが、今日は成果があったとかで何だか満足気。

 運動不足なのかやはり体が重い。そうなると気分も沈んでくる感じ。歩きたい。明日から歩こう。

 夜、読書して就寝。22時半。

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実はやばい人の集まり

 朝、会社のいつも自分が停めている駐車スペースに違う誰かが車を止めていて、それだけでなんだか調子が狂う。会社は会社でちゃんとその分の駐車代を払っているのだが大家さんと管理会社で認識のずれがあるようで、以前も同じような事があり止めている人と話するとその人はその人で「ここに停めてい良いと言われている」とのことだった。大家と管理会社で話し合って欲しいものだ。

 天気は朝のうち雨がぱらついていたが、午後から晴れ。現場は資材の配達と回収だけして今日から原稿の仕事。前からやっていることの続きなのになんだか勝手が分からづずはかどらず。今度は期限が切られているので少々焦る。

 夜は昨日作っておいた和え物ときんぴらごぼうと豆腐。それとニラと卵の味噌汁。自分が食べて後、息子用に豚肉を自前のタレに漬け込み、タマネギと焼く。

 最近、クラシックづいていたが、昨日、ビートルズの動画をまとめて見た余韻がまだ残っていて、今日はネット上にある『ルーフトップコンサート』の映像を様々に見てしまった。やはり四人が揃った時の最強な感じが凄いと思った。そんな感じで見ていたら昨日見た動画を作っている人がこのコンサートの映画の解説動画も作っていてまたそれも見てしまう。この人は語り口が良い。なにより"ビートルズ愛"に溢れているところが。"実はやばい人の集まり"という感想に同感。

 
昨日から少し悪寒がするが熱を計ると平熱。半身浴し温まり 22時半ころ就寝。 

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夕方~夜、ビートルズ漬け

 昨日、久しぶりに出かけて疲れたのか、朝、起きられず気分も何となく無気力な感じ。しばらく眠るでもなく起きだすわけでもなく布団の中にじっとしていた。8時半頃、ようやく起きだして洗濯機を回し、朝食を食べる。トレーゴミやペットボトルなどが溜まっていて、冷蔵庫も空っぽな状態。これではいかんと奮起して、洗濯物を干した後、ゴミ捨てと買い出しに出かける。

 昼頃帰宅すると、昨日、体調が良くなかった息子も起きてくる。心配して日曜日でも見てくれる病院に行けと言ったが、息子曰く取り越し苦労だというのであまり言わないことにする。来週、いつも鼻炎で行っている病院がありそこに行くので今日は大丈夫だとの事。病院に行く代わりに午前中の自分の買い物ではまだ足りないものがあると言うので午後また一緒に買い出しに出かけた。

 帰宅して自分はキュウリとシーチキンの和え物を大量に作る。タッチして息子はきんぴらごぼうを大量に作る。作り置きの料理を週末に作って置いて翌週に備えようと計画。

 テレビは地上波、BS、CS、どれもつまらないのでYouTubeでポール・マッカートニーへの割と新しいインタヴューを見る。それを点けっぱなしにしていたら、ビートルズものの動画が始まって流れるままにしていたら、ジョン・レノン【デヴューまでの波乱万丈すぎる道のり】と言う動画が始まってそれがとても面白く、息子と二人で見入ってしまった。

https://youtu.be/_MHUpzGnR-s

説明と文字と写真だけの動画だが、知らない話が盛りだくさんで、特にジョンと母親のジュリアに関するエピソードの幾つかに泣けてしまった。その後も同じ人が作った【ビートルズが1971年にもう一枚作っていたら?】と言う動画見て、探すとその曲と順番でFullの動画もアップされていてそれも通して聞く。なるほど、なかなか。

https://youtu.be/tYPRJ7VDYdI

 夕食はそれぞれが作ったものを副菜にして、メインは鳥と卵の親子煮。またBSで夕方から大河ドラマを見る。さっき見たビートルズ物の動画をアップしたチャンネルに他にも ジョンのトリックアート的なコード進行、ポールの天才的なベース、ジョージのリードギター、リンゴのドラム、3人のハーモニーを実演解説する動画あったのでそれをずっと見てしまった。

 ビートルズ好きは小学生の頃、兄が赤版を友人から借りてきたのを聞いて衝撃を受け、その後、弟とオリジナルアルバム13枚をとにかく集めようということから始まった。自分の人生で好きになった時から一度も嫌いにならず、ずっとそのままに好きで、今でも好きなものはビートルズだけかもしれないと思う。これらの動画でその秘密を垣間見た感じ。ほかにもこ人が作ったビートルズものがいっぱいあるのでこれから楽しみに見よう。

 珍しく山形の兄から電話ある。娘が来週末山形に行くことになっているのだが、何人で来るのか知りたいのだが連絡がつかないとの事。自分が連絡を取って確認し、兄に伝える。

 寝しなに読書して就寝。23時頃。

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初ウクライナ料理

 朝起きていつものルーティンをやった後にすかさず床屋に行く。普段より短めに切ってもらった。

昨夜、三鷹に出来たウクライナ料理の店に食べに行こうと娘を誘い、"昼の12時、三鷹駅に集合!"とだけLineに入れておいたのだが、返事がないのでどうするのか確認の電話をするともう行くつもりだとのこと。相変わらずノリの良いやつ。夕方から横浜に行く用事があるという息子も昼食だけなら、と結局3人で行くことにする。

 行ったお店の名前は「クラヤヌィ」。
三鷹駅北口にウクライナカフェ「KRAIANY(クラヤヌィ)」がオープン!ボルシチやワレニキが食べられる|キチナビ (kichinavi.net)

メニューはボルシチとワレニキとケーキ の基本3品で、今日は特別に4品目もあって3人で全品食べた。料金はオープン価格でどれも500円。今日だけ特別に付け加えられた料理は700円。今日だけ特別と言うそれは手書きでメニューに付け加えられていたが名前を覚えられなかった。プレハブ風のカフェなので、もし、お腹いっぱいにならなかったら、後で別に何か食べようと言っていたのだが、どうして食後は満腹になった。特にワレニキはジャガイモを小麦粉の皮で包んだ餃子風のもので皮がもっちりとして美味かった。食べて応援。早く戦争が終わり平和が訪れないものか。

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                 ボルシチ

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                 ワレニキ

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                 ケーキ

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           名前覚えられなかったやつ


 食後は南口の「太宰治文学サロン」を覗き、それから久しぶりにこの辺りに来たのだから少し歩こうと3人で玉川上水沿いに井之頭公園まで歩く。天気が良いからか中々の人の出で、公園の梅は今が見時であった。満腹なはずなのに「いせや」の前まで来たらその匂いに負けて食べようという事になる。で、公園口の店ではなく、井之頭公園沿いの店の方へ行くことに。ここでは立ち飲みばかりしているが、新しくなってから(と言っても随分貫禄が出てきたが) 初めて店内で食べた。焼き鳥もさることながらここはやはりシューマイが美味い。

 その後は息子と別れ、娘とまた三鷹に戻り北口のルノワールでお茶して解散した。PM5時頃。

 帰宅して、夕食はもうよい、となって読書などして寝た。22時頃。

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ウクライナの大詩人

 朝、今日は薄曇りで風がやや冷たい感じ。自分の現場が終ったのと入れ替わるように始まった現場にカメラ・測量機等の資材を届けに行く。朝、届けて夕方回収。今日はその他にも書類を届けたり預かったり、電話で以前の調査の事を聞かれそれについて調べたりと、細々とした雑事が多く、それをやるうちに一日が終わってしまった。原稿は来週からという事に。

 一昨日、三鷹にできたウクライナ料理の店の記事をこのブログにリンクさせたばかりのところ、朝のNHKのニュースで港区にも同様な店があって紹介されていた。娘から週末遊ぼうと誘われていて都心に出かける用事を考えていたところだが、三鷹か新橋のどちらかの店に行かないか?とLineする。まんざらでもなさそう。

 で、ウクライナ料理の話から突然、昔のある記憶がよみがえって、それは大学4年の一時期、小さな出版社でバイトしていた頃のこと。その出版社ではタラス・シェフチェンコの詩集を出していて、丁度、自分がいた頃はまさにその本を作っている時だった。出版社と言っても社長一人とバイトの自分が一人いるだけの会社(出入りしているスタッフは数名いたが)で、その社長と表紙の文字の字体(今で言うフォント)とかその色校を一緒に考えたことを突然思い出した。この本↓ 懐かしい。。。

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 あの頃は漠然とソ連の詩人と考えていたが(88年なのでソ連崩壊前)、正確にはシェフチェンコはウクライナの詩人。農奴の身で帝政ロシアへの抵抗詩を書いた人だ。あの頃、暇な事務所でいつも売り物の本を拾い読みしていたのだが、覚えている中の詩の幾つかかが今の状況と重なった。

 夜、ビーフシチューを作って食べる。パンで食べようかと思って作ったが、作り終わってからパンを切らしていることに気付く。空腹なので仕方なくご飯で食べて、食べてからパンを買いに行った。

 22時頃、息子帰宅。NHK『アナザーストーリー』石原慎太郎、裕次郎兄弟の話を見る。その後、読書。

 0時近く就寝。

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問題一挙に解決

 朝、昨夜録画しておいた夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』を見る。これから挙動不審な人を見る度、その人の体内でこんなことが起きているのではと想像しそうでコワイ(笑)。目が覚める。

 近頃は反Yahoo!運動?というか、ネットのニュースを一切目にしないように暮らしているので朝のラジオで学校の安全性のようなことが盛んに議論されていたが何が起きたのか分からなかった。

 仕事はここ数日の色々な事が一挙に解決が付く。詳しくは書けないし書かないが、これで明日から長く中途にしていた原稿の仕事ができる。期限は今月いっぱい。今日のところはまだ終わった現場の書類上の残務整理。このブログが結構役にたった。

 昼に一度帰宅する機会があって、その時は良く晴れていて暖かかったので部屋干しにしていた洗濯物を外に出したら、夕方から急に冷え込み春の嵐のような天気になる。失敗感いっぱいに帰って洗濯物を取り入れたが思ったほど酷いことになっていなかったのでよかった。

 夜は肉じゃがを作る。息子が夕食の他に明日の朝弁当のおかずに持って行っても良いように多めに作る。食事しながらまた『ブラームスは好きですか』を見るが、昨日も書いたように30分編集版は見ていて疲れる。1話ごとに本来のテーマがあるのだろうからこういうのホント止めて欲しいと思う。で、何話かを立て続けに見る。

 読書して就寝。23時頃。

 

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今日から3月

 今日から3月。風もなく暖かい一日。

 新しく始まった方の現場に一日いたらここ数日の混沌とした状況の出口が見つかった感じ。役所相手の仕事だと年度末は毎日状況が変わるが、それに合わせ自分も作業員の皆にいう事がコロコロ変わってしまう。ごめん。

 いよいよフィルムカメラの撮影が断末魔。フィルムが手に入らなくなってきた。ネット販売はしているもののいざ買おうとすると本数の制限があったり数日待ちだったりする。趣味で撮るのならいいが仕事となると安定して手に入らないと難しい。それに一本がバカ高い。そのことで今日の撮影時に色々な案がでる。

 夜、帰宅してうどん。スマホで先月の様々な支払いの状況を調べると、やはり最近の物価高がボディーブローのように効いている。質素倹約を旨としなければ、と思いつつそれができない性格でもある。見たいものは見たいし、行きたいところは行きたいし、食べたいものは食べたい。別に度外れて贅沢したいわけではないのだが。どこを切り詰めるべきか考える。

 ここ数日の新聞から気になった記事をまとめてスクラップする。数日前、三鷹駅の近くにウクライナから避難してきた人たちの働く場所になればと、ある団体がカフェをオープンさせたと言う記事を見たのだが、それを掲載した新聞が見当たらずしばらく古新聞の束を探す。見つけ出してそれも切り取る。店はここ↓

ウクライナの味はいかが 三鷹駅近くにカフェ・クラヤヌィ開店へ | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 昨日、息子と飲みに行っていた娘から自分にも気を使ってくれたのか週末こっち(板橋)くれば?とLineあり。都心に行くのではなくここに一緒に食べに行こうか。提案してみよう。やはり節約生活は無理か(笑)。

 食後、また『ブラームスは好きですか』を見る。1時間とか本来あるものをこれは30分ごとに編集してあるのか?回によっては不自然な終わり方をする。何話も立て続けに見ているようで時間がそんなに経過しないので変な感じ。韓流ドラマを放送するのに良くあるパターンだがやめてほしいと思う。オリジナルにやってくれ。

 寝しなに読書。『親愛なるレニー』いよいよ後半。23時半就寝。

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