一番感動したスポーツの名場面
一日中曇り。朝、また電話がありOさん休み。
雨中止などで実働が減った日数分を延長できないと知りいきなり切迫した状況になったと思いきや、担当が現場に来たので直接話すとそうでもなさそう。と言ってのんびりやるわけではないが。
昨日と同様メンバーが一人減だがなんとかいいとこ終わらせる。なんとなく先が見えて来た感じ。
休憩時間、ドラマ『聖域(サンクチュアリ)』の話からスポ根漫画の話になり、そこから今まで自分が一番感動したスポーツの名場面は何かという話になる。ソチの浅田真央、スケートの黒岩、原田のジャンプetc...皆それぞれで面白かった。自分はもうずっと前にこのブログにも書いたことがあるが1997年11月のボクシング、辰吉丈一郎VSシリモンコン・ナコントンパークヴュー戦。無敗のタイの若き英雄をもうピークは去ったと思われていた辰吉が下して三度目の世界タイトルを手にした一戦。思い出しても今だに胸が熱くなるような一戦であった。以外に皆知らなかった。
帰宅して夜はうどん。録画してある映画『ノマドランド』を見始めるが、良い映画なのは分かるのだがなんだか今日に気分に合わなくて途中で止める。それで久しぶりにWebで韓国語の勉強をした。
昼間話したボクシングの試合をYouTubeで見た後、ネットを色々見ていたら辰吉に敗れた後のシリモンコンの人生が書かれてある記事を見つ読んだ。映画になりそうな波乱万丈な話で驚く。やはりボクシングの世界はドラマチックだな。
辰吉丈一郎との名勝負から24年。今も戦い続ける「タイの貴公子」の壮絶な半生(三浦勝夫) - 個人 - Yahoo!ニュース
なんだかやたらと眠くて22時、就寝。
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