« 『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を見始める | トップページ | 古い手紙 »

まさかの号泣

 朝、昨夜、息子が作った水餃子で朝食。洗濯機を回すが天気は曇りから雨の予報なので部屋干しにする。

 娘がケイタイの乗り換えをするのに現行の契約上自分も立ち会わねばならずということがあって、連絡しやり取りの上、午後三時に池袋のビックカメラでという事になる。了解とLineする。

 なので出かけるまでの午前から昼にかけては昨夜第3話まで見た『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』の続きを見る。戦争の「兵器」として、言わば殺人の道具として育てられた孤児の少女が、戦後、手紙の代筆屋の仕事をすることになり、様々な人たちとのかかわりの中で感情を回復していく物語。ことばの獲得、死者との対話、テクノロジーとの共生、記憶、鎮魂、などなどなどのことがテーマとしてある。

 第7、8話辺りから涙が止まらず、第10話でまさかの号泣。一度、動画を止めてキッチンで水を飲み、また見て泣くという事を繰り返す。言霊(ことだま)という言葉があるが、アニメーションの語源はラテン語の(アニマ)で、それは光、魂、霊魂の意味であると、詩人の故山尾三省が著書『琉球大学の五日間』で語っていたのを思い出す。この作品はまさにそれだ。さらに京都アニメーションの事件の犠牲者の方たちも作品に関わってることを知り、作品そのものがレクイエムなのだと知る。事件直後、パティ・スミスが哀悼のメッセージを出したのを見たが、作品世界に共通するものがありと思った。原作が読みたくなった。

唯一の「京アニ大賞」受賞作、小説『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に宿る“言葉の力”|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 約束通り3時に池袋に行く。午前中がそんなだったのでなんだか透明になったように娘の隣にいて契約がどうだこうだと言う話を右から左に聞いて、すぐに日野に帰った。

 帰宅してまた『ヴァイオレット・エバーガーデン』の最終回を見た。

 夜は炊き込みご飯、ブリの粗煮、なめこの味噌汁。

 23時頃、就寝。

|

« 『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を見始める | トップページ | 古い手紙 »

日記 2022.6.19~2023.6.19 (365)」カテゴリの記事