待ち合わせコンサート(友部正人×山口洋)を見に行った。
朝、フェイスブックのメッセージに故・下村さんの本を作っている編集者の方より連絡あり。自分が貸したステージ写真を使おうとしているのだが、そこに映っている数名が誰だか分からず困っていると言う。友部さんとチャールズ清水さんとマンドリンブラザースの長田さんは分かるのだが他の2名の演奏者が分からない。特にユミさん(友部さん奥様)が知りたがっている、とある。早速、思い当たる所を返信する。
昼、うどん。今日は夜、横浜のサムズアップに友部正人×山口洋のライブを見に行くので夕食その他は自分でやってくれと息子に通達。多めのうどんを茹でてざるうどんにして二人でかきこむ。午後2時頃、ライブが始まる前に現地で鎌倉の友人と合流しミーワムーラの歌の翻訳と自分の詩集の件で打ち合わせがあるから4時に着きたい旨を話し、息子に横浜線みなみ野駅まで車で送ってもらう。
横浜に着きサムズアップへ。サムズは初めてなので場所を確認がてら早く行くと店はまだ閉まっていて、だがそこに友部さんとユミさん登場。あまりに唐突だったので「お久しぶりです」と言おうとしたところ「初めまして」と言ってしまい大笑い。ユミさんはてっきり自分が今朝の下村本の件で訪ねて来たのだと思ったらしく「立ち話もなんだから」と3人で店に入るとすでに山口さんがリハをしていた。山口さんにもあいさつ。「あれ?知り合いなの?」と言われ、ユミさんにも同様に言われる。写真の件は結局誰だが分からず。実は今日は純粋に客として来たと言うと「あら~そうだったのぉ~」とユミさん。後でまたと一度退散する。サムズの下のモスバーガーで友人と会場までの時間、上記の件を色々と話す。
入場の時、Hさんを発見。合流し一緒に見ようという事になる。それとまたユミさんに見つかり、下村さんのバンドでギターを弾いていたK君も来ているから写真の件を聞いて見ろとのこと。早速K君とも再会。スマホで写真を見てもらうがやはり分からなかった。
その後ライブ。
ROCK 'N' ROLL DIARY (no-regrets.jp)
友部さんの凄さを痛感。ほとんど初めて聞く歌だったがそのすべてを自分は初めて『一本道』や『遠来』や『びっこのポーの最後』を聞いた時のように聞いた。素晴らしかった。また山口洋が歌う『誰もぼくの絵を描けないだろう』がかっこよかった。昔、やはり待ち合わせコンサートでパンタがこれをやったのをみたことがあるが双璧。HEAT WAVEでやったらもっとカッコいいだろうなと想像した。
ライブが終ったのは10時半頃。友人と、友部さん、ユミさん、山口さんに挨拶して、東横線一本の娘の家に行く。着いたのは12時頃。さすがにくたくたでシャワーを借りて寝る。1時頃。
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