納品終わり一段落と思ったら
今日は七夕だけど天気はどうか。
朝、ぬか漬けの甕を冷蔵庫から出しっぱなしにしていたのに気が付く。夏は冷蔵庫で保管することにしたがたまに常温にしないと乳酸菌の働きが悪くなると読んだので夜間、自分が家にいる時だけ外に出して寝る時また冷蔵庫に戻すという事をしているのだが戻し忘れたということ。早速、朝食にキュウリ、茄子をあげて食べる。やはり常温だったせいかしっかり漬かっていて美味い。出かける時、忘れずに冷蔵庫に戻した。
仕事はあさイチで今まで準備していた遺物・図面・写真を納品に行き、また内勤の人たちが必要としている新たな遺物を引き取りに行く(と言っても、以前自分が調査した現場のものだが)。
会社に戻って、納品が終わりひと段落ついて、さて気持ちを新たにさっき引き取ってきた現場の原稿でも書くかとPCのホルダーを見ていたら、なんとそれはすでに書き終わっていた。以前、時間があるとき、"どうせいずれ書くことになるのだから"と先回りして書いておいたのを忘れていたのだ。凄いぞ、自分(笑)。それでなんだか余裕こいて、前にある人に読んで下さいと渡され未読だった論文を読んだりして過ごす。すると午後に、内勤の責任者のAさんに「今は何をやっているのですか?」と聞かれ「何もやっていない」と正直に答えると、書いて欲しいと思っている原稿が30現場分あると言う。ガーン。早く言ってよぉ、となってまた原稿。好きな作業だから良いのだけれど。
帰宅して缶チューハイと枝豆で晩酌。食事はざるうどん。昨日の鍋の残りの汁が冷蔵庫に残っていて、息子用にそれをアレンジして肉豆腐を作る。ケーブルテレビを見ていたら藤圭子の特集をやっていてそれを見た。自分の曲もさることながらカヴァー曲が素晴らしい。歌、上手いなあ、と今更ながら。
毎週金曜日は新聞の夕刊に『イマジン~チリの息子と考えた』というルポが連載されていて楽しみに読んでいるのだが、先週の回からルポはお休みでインタヴュー編という事になっている。先週は文化人類学者の松村圭一郎氏だったが今回はなんと友部さん。
友部さんのホームページを見ていたら毎日新聞のインタヴューを受けたという事が書かれていたので、うちは毎日新聞だからいずれ読めるなとは思っていたが、まさかここに登場とは、とちょっとびっくり。チリで今、新たな生き方を模索する若者たちの間で大事にされているのはやはり「歌」。70年代から今に至る日本での歌やライフスタイルの変遷のようなことを友部さんは語っていた。
フェイスブックに新聞記事を写真に撮ってアップすると弟から読めるように送ってくれとのリクエスト有り。メッセージとLineに送信する。
23時頃 就寝。
| 固定リンク
「日記 Re License (2023.6.20~)」カテゴリの記事
- アイリッシュ・ウィスキー『POGUES』で年越し(2023.12.31)
- エビそば(2023.12.30)
- 湯治に行った。(2023.12.29)
- 仕事納め(2023.12.28)
- 今度は温める(2023.12.27)
最近のコメント