処遇?
朝、久しぶりに妻の夢を見た。海の家のような、スーパー銭湯の休憩所のような、なんかそんなところに家族といて子供たちがまだ小さい。小学校の低学年か幼稚園くらい。娘が水着を着ていたからやはり海の家だろうか。娘が急に何かを飲みたくなったか食べたくなったかで、一緒にそれを買いに行こうとしてお店か自販機の前かまで行くと、ロッカーに財布を忘れてきたことに気が付く。娘に「ここで待っててね」といってロッカーまで戻るが、それは100円ロッカーでお金が無いから開けられない。しかし、見ると隣の妻が使ってる方のロッカーは閉まっていず、それどころか全開で中に黄色い財布も見えている。不用心だなあ、と思いつつもそこから100円借りて自分のロッカーを開けようとするが、今度はコインを何度入れてもお釣りの取り出し口に戻って来てしまう。隣で管理人みたいなオジサンが怪訝そうな顔でずっと見ていて不愉快に思う。そして、もしかしたら自分だけが何故かこのロッカーの開け方を知らないでいるでは?と思って、妻に聞こうかと思いまた休憩所まで行くと、妻は小さい息子と一緒にそこの部屋の棚にあるテレビを見ていた。そして会うなり、こちらに向き直って「ようやく私の処遇が決まったよ」と言った。処遇?早く娘の所に戻ってあげなればという焦りと妻の処遇がどうなったのかという興味の板挟みな気持ちで、そして妻がまさに喋ろうとした寸簡に。。。目が覚めた。
朝食は、ごはん、納豆、油揚げの味噌汁(インスタント)、キュウリのぬか漬け、海苔、玉子。息子がレンチンすればOKの唐揚げで弁当を詰めているのを見て、自分も同じようにして弁当を作った。
現場が一段落したのか、現場に出ていたメンバーが今日は数人本社に戻って来た。なので一日賑やかだった。ここ数日の殺人的な暑さの中一日中外にいたのでさぞ疲れて入っるだろうと思ったが皆元気だった。彼らが現場に出る前は丁度自分が免許証を失効したのが発覚した時だったので、若葉マーク付きの車の前でその再取得までの顛末を話す。
仕事は原稿。他社がやった図面その他の資料を見ながらだが不明な事多し。それに何故、何も出なかった現場の事をこんなに詳しく書かなければらないのだろう?と疑問。"何もありませんでした"ではいけないのか?
帰宅途中、ビール、缶焼酎、つまみ(枝豆)を買い込み、帰宅してシャワーを浴びてすぐビール。録画しておいた『蒼のピアニスト』第7回を見る。うちは大家の計らいで『日本映画tチャンネル』と『ザ・シネマチャンネル』入るのだが、そこから大量の映画が予約録画してあって、ドラマばかりでなく、それぞれ見なければと思う。
毎週楽しみにしてる金曜日の夕刊に連載のルポが今日は休みだった。残念。
一息ついて料理。鳥腿に塩コショウし、片栗粉をまぶしたものを、ニンニク入りのオリーブオイルでソテーする。それにレタス、トマト、キュウリを添えて出来上がり。上手く焼けた。
アナザーストーリーで『伝説のバンドYMO、時代を超えた天才たち』を見る。今夜もクーラーを止め、窓を開けて寝る。23時半頃。
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