100年後、あるいは100年前
昨日の予報では今日は少し涼しくなると言っていたがやはり暑い朝。クーラー止められず。朝、レンチンすれば良いだけの鳥唐揚げで弁当を作る。朝食は ごはん、ぬか漬け(きゅうり、人参、茄子)、自家製の鳥胸肉のチャーシュー、みそ汁(わかめ、インスタント)。昨日、ケガした息子は今日病院に行って見てもらうとか。朝、一緒に家を出る。
仕事は引き続き原稿。事務所は冷房が点いているが自分のいる席は何だか暑くて、倉庫の棚から扇風機を引っ張り出してきて使う。埃まみれだったので分解掃除すると新品のようになった。
午後の休憩時間頃、山形の弟からスマホに電話あり。話しているとなんでも某有名ロッケンローラーが今、民謡を掘り下げるということをやっていて、山形の民謡に歌詞をつけてくれと頼まれ送ったとのことだった。
民謡アゲイン | ROCK 'N' ROLL DIARY (no-regrets.jp)
もっとそういうことをすればいいのに、と話すと謙遜するので、毎日、あくせく色んなことをして色んなことを考えるが、100年後の人は案外その歌の歌詞の作者としてしか君の名前をおぼえていないかもしれないじゃないか?という話をして笑う。人が、自分が、この世にいた痕跡なんてどう残るかなんて分からない。何も残らないかもしれないし。これは100年前に思いを馳せた歌。
帰宅して茄子の煮びたしを作る。美味しく出来る。夕食はそれともう一品、鶏むね肉のチャーシューを作った際に残った煮汁で肉豆腐の肉なし(なんじゃそれ?)のようなものを食った。これも美味。息子が休みで家にいたが病院に行ったら指は剥離骨折で、足は両腿が肉離れを起こしていると言う。やれやれ。
『蒼のピアニスト』の9回を見る。
涼しくなるような話は結局当てが外れて今夜もクーラーをかけて寝る。電気代がどうなってるのかこわい。
22時、早々、就寝。
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