暑いけどもつ鍋
朝は涼しいが日中からぐんぐん気温が上がり夏日になるとの予報。熱中症を注意するよう呼び掛けていた。
ケーブルテレビのチャンネルをいじっているとホームドラマチャンネルで一昔前の韓流ドラマの名作『蒼のピアニスト』の第一回が朝っぱらかやっていてまだはじめも初めなので録画する。
仕事は昨日の続きで納品の準備。大体終わっていて後はチェック。外は予報通りの暑さになって、休憩時間、気になってこのブログの去年の今頃の日記を見るとすでに殺人的な暑さの中、命からがら?現場をやっている日々だった。ああ、あれか、と、思い出してゲンナリする。
帰宅すると息子もタッチの差で先に帰って来ていて、夜はもつ鍋にしようという事になる。山形に自分が行っていた際、兄の店の通販商品のそれを2セット頼んだがまだ一セット冷蔵庫に残っていた。本当は娘が友人にお返しものにすると言っていたものだが、色々考え違うものにすることになって家用としたもの。暑かった一日の終わりにもつ鍋というのも中々良いもの。息子が早くもばて気味なので沢山食べるよう促す。やはり美味い。二人でふはふは食べる。
録画していた『蒼のピアニスト』を見る。超有名楽器会社のご子息とその会長の婚外子の二人の話。韓流に良くある家の継承をめぐる人間ドラマだが二人はピアニストになって様々に競い合う。まだ第一回なので子供時代。『製パン王キムタック』や『栄光のジェイン』を思い出す。こういうティスト、懐かしい。毎日録画して見てみるか。
娘からまたLineに通話があったようなので連絡すると娘の西安の友人にミーワムーラの『彼岸花』の動画と中国語訳を送ったら想像以上の反応で、この動画と訳を中国の動画サイトにアップしても良いか?と返事がきたとのこと。なんなら中国に呼んでライブを企画しても良いような勢いとか。早速、間に立ってくれている鎌倉の友人に連絡する。確かにあの曲は詩といい、メロディーといい、中国人にはドストライクだと思う。今後の展開に期待しよう。
息子がよっぽど疲れているのか、早く寝るというので自分もそうする。22時頃。
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