やや涼しい
今朝はいつもよりやや涼しかった。あくまでいつもより、だが。台風が近づいていてこの台風が行った後にこの災害のようだった暑さが終ってくれればと思う。
起き抜けにスマホを見ると明日の金曜日に一緒にイヴェントに行く友人から連絡が入っていて、出演者が東北から来る人たちなので台風でどうなるか、開催の可否などの情報を確認中とのこと。細かい気遣いに頭が下がる。
現場は大全景写真の撮影と大壁の断面図の作成。無事終わり山場を越した感じ。少しづつ撤収を始める。来週から職場体験の中学生が二日間、会社に来るとのことで相談あり。例年だと一日目が現場で、2日目が室内の作業なのだが、今年は現場体験させるのに相応しい現場が無い。なので遺物の洗浄作業をしてもらうつもりらしいがそれもあまり量が無いらしい。渡りに船。この現場の遺物を洗ってもらうことにする。
夜、昨夜、作って置いたうどん汁でうどん。それとぬか漬けでご飯。録画してある『赤い袖先』の16話を見る。その後、洗濯その他の家事。仏壇の香炉の灰の始末。専用の網でふるって灰の中に溜まった線香のカケラを取り出すのだが、取り出して灰を元の香炉に戻そうとすると毎度灰がすべては入りきらない。灰が締まっていたところ空気が入ってふんわりしているからだし、そもそも事あるごとに線香をあげているから灰そのものも日々増えている。別の器に少し分ける。
毎日新聞夕刊連載の新聞小説、東山彰良の『三毒狩り』を第1回からスクラップして読んでいるが段々面白くなってきた。この作家は数年前に直木賞を受賞した『流』を読んで以来のファン。台湾にルーツがある作家でガルシア・マルケスとエルモア・レナードとチャールズ・ブコウスキーに影響を受けたと言うだけあって個性的。毎日、楽しみ。
今日の内に明日は現場中止だと珍しく決定が出た。なので明日の朝はゆっくりできる。安心して眠れる。
23時、就寝。
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