六十干支(ろくじっかん)
相変わらずの腰痛。なんとかならんか。やはり整体に行くしかないか。
現場は一端終了。後は重機の業者が来て、先週の水曜日に掘りあててしまった「お宝」が出た遺構がある南側をさらに掘り広げてもらう。それまでまた室内で整理作業。
お宝についてはこの地域のこの業界で、学問的に最も権威ある方が今日見えられて、見てもらったとのこと。「物」には銘が線刻されていて、ただ、年号とかではなく六十干支(ろくじっかん)で書かれていたと教えてくれた。甲戌(きのえいぬ)何年、とか戊辰(つちのえたつ)何年、とか言うあれ。見る人が見れば正しく何年の物か分かる。自分は分からんが。
干支①六十干支(ろくじっかんし) | 日本の暦 (ndl.go.jp)
帰宅すると息子がまた夕食を作ってくれていた。クリームシチュー。ありがたい。
火曜日なので写経。ただ正座までしなくてあぐらで書くにしても、腰が痛くて、途中から立って書く。何だかどんどん悪化している気がする。
鎌倉の友人からこの歌の詩について感想を聞かせて欲しいと、日曜日の「いわき音楽の日」の動画と、歌詞がPDFで送られてきた。「ミーワムーラ」の『慈雨』という歌。愛妻を亡くした自分にはその悲嘆を癒す漢方薬のような歌だと思って以前から聞いていたが、詩についてと言うので現代詩を味わうようなつもりで、ことばをよく読んで、その思うところを書いて送る。
入浴後、また湿布。昨日までは温湿布を貼っていたが、今日、鎮痛、消炎が強力なやつを買って来てそれを貼る。さてどうなることやら。
22時半 就寝。
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