ジョン・レノンの命日
今日はジョン・レノンの命日。
自分にとって12月がクリスマスがあるという以外に特別な月になった最初の事が彼の射殺事件だった。43年たった。あの日以来、ずっとどんな形でも彼の曲は日常的に聞いているので一年のこの時期にだけ特別どうとかという感慨は別にない。今、愛用のウォークマンに取り込んだリストを見ても、他はしょっちゅう変わるのにジョンの『ダブル・ファンタジー』と『ミルク&ハニー』からジョンの曲だけを編集して作ったフォルダーだけはずっと残っている。曲順も個人的に気に入っている。そして、彼の死後、実に様々なベスト盤、編集盤が出たがそういうのはもういい。。。と思っていた。
だが少し前に聞いた今のところ最新のベスト盤は買おうと思った。これは素晴らしい。プロデュース、Mixはショーン。ジョン・レノンを知らないと言う人に最初に勧めるのはこれだと思う。
ジョン・レノン生誕80周年記念 最新ベスト『GIMME SOME TRUTH.』発売 (udiscovermusic.jp)
それとサッカリンと言う人が今YouTubeに上げている動画のいくつか。ジョンが"愛と平和の聖人"などではなくて様々な矛盾を抱えた複雑な人だったことをユーモアを込めて伝えていると思う。
今夜もNHKのアナザーストーリーで『イマジン~名曲の秘密』というのをやっていて見てしまったが、こういうのはもういい。↓は手前味噌だが2011年に書いた映画『ジョン・レノンーニューヨーク』の感想。
映画『ジョン・レノンーニューヨーク』~NO1のリアル: ペンギン・ビート急行 (cocolog-nifty.com)
そう言えば"怒りと闘いのジョン・レノン="『サムタイム・イン・ニューヨークシティ』だけ今家に無い。あれも買わなきゃな。
仕事は相変わらずの整理作業。K君は大事に至らず軽いむち打ちとのこと。安堵。
23時就寝。
| 固定リンク
「日記 Re License (2023.6.20~)」カテゴリの記事
- アイリッシュ・ウィスキー『POGUES』で年越し(2023.12.31)
- エビそば(2023.12.30)
- 湯治に行った。(2023.12.29)
- 仕事納め(2023.12.28)
- 今度は温める(2023.12.27)
最近のコメント