いとこ煮
朝、熱々の甘酒飲む。今朝はなんだかこれだけで良い感じ。
探し回っていたポーグスのベスト盤CDがあっさりと見つかった。元々は妻の持ち物。シェインが亡くなってからというもの聞きたくてCDラックの隅々探していたのにどうしても見つけられなかった。なのに今日、良く見れば一番手に取りやすいところにあるではないか。あんなに探したのに不思議。通勤時、車で聴いていく。
原稿の仕事というのは気分が乗らない時は苦痛でしかないのだが、乗るとこんなに充実することはない。今日はあとの方。ゾーン体験、というほど大げさなものではないが時間が一日が短く感じた。30近くある現場のリストを終わったところを塗りつぶしていくのを楽しみにひたすら書く、書く、書く。
帰宅して昨日空振りしたのでパスタをまた茹でた。バジルソースで食べる。ただ微妙に茹で過ぎて麺が残ったのでそれは玉ねぎ、ソーセージ、ピーマン、ケチャップでナポリタンにした。で、結局、それも食べた。まあ、今日は朝、食べなかったので。
その後、冬至かぼちゃ、"いとこ煮"を作る。かぼちゃと小豆。レシピをネットで見ていて名前の由来を知る。面白い。
「いとこ煮」の由来とは?基本の作り方&アレンジレシピ5選 - macaroni (macaro-ni.jp)
明日は22日は妻の命日で冬至。あの日も去年も、そして今年も22日が冬至。一年で太陽の力が最も弱まるこの日を、人は何故、太古の昔から祝い続けるのか。自分にとっても神聖な一日なった。
23時半、就寝。
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