ユア・ロング・ジャーニー
朝、二度寝。一度いつもの時間に起きてラジオなど聞いていたが、まだまだ強烈に眠くてまた寝た。昨日、そんなに疲れたのだろうか。コロナ回復後の初現場、初肉体労働だったからか。腰は大丈夫だが足(左脚腿の裏側)が痛い。起きたら10時半頃。
今、トーキングヘッズの『ストップ・メイキング・センス』の4Kリマスター版というのが上映されていてそれを見に行こうか散々迷うが止める。昔、VHSのビデオで持っていて散々見たのだが、映像、音をさらにクリアにされたものをあの立川の極音上映でみたらさぞすごい臨場感だろうと思って。だが明日、鎌倉に行くので、今日は家で大人しくしていようと決める。家のことでやることもいっぱいあるし。
ということで昼食にパスタを食べた後で、買い出しに出かける。食材によって2件のスーパーをはしごする。カーステで音楽はポール・サイモンの『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』。
帰宅すると今日は午後の4時から仕事と言っていた息子がもういなかった。少し早めに出かけると言っていたっけ。で、それからの時間は全くノープランになって、また撮り溜めてある映画に中からヴィム・ベンダース監督の『さすらい』(1976)を見ることにする。これも昔映画館で見たがなんせ3時間あるので、途中で寝たのを覚えている。いい映画なのだが。そして今回家で見ても、途中、睡魔に襲われる。それで邪道だが今回は1時間くらいごと細切れで見ることにする。家で見るとそういうことができるからいい。なんせもう一つ録画してあるヴェンダース映画『夢の涯てまでも』は5時間ある。そうでもせんと見切れん。
夜は鶏肉と大根のさっぱり煮とシメジの味噌汁。最近、使う味噌を変えたら味噌汁が美味い。
夜は音楽を聴く。ロバート・プラントとアリソンクラウスのアルバム『rレイジング・サンド』。特に最終曲でトラディショナル(霊歌)のカヴァー『ユア・ロング・ジャーニー』。君は長い旅に出た。
22時、就寝。
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