『Seize The Day 今を生きるための音楽』が届いた
昨日と同様、今日も天気快晴。今日で3月も終わり。
昨夜、息子が足りないものを細々買い物に行ってくれたが、それでも今日、別のところで買った方が良いというものもあって、それを自分がゲットしに行く以外は予定無し。朝、ソーセージとレタス、食パン、ケチャップでホットドッグもどきを作る。それとコーヒー。
その後、買い出しにかこつけてのドライブ。すぐ核心のものを買いには行かず、古書店、中古CD屋などをブラブラする。ブライアン・ウィルソンとヴァン・ダイク・パークスの『オレンジ・クレイ・アート』をゲット。それを車で聞きながらいたらドライブが長くなった。
遅い昼食にソウルフードの"ともえ"でラーメンを食べ、帰るとレターパックの不在表が届いていて電話で再配達を頼む。しばらくして早々と夕食のサバの味噌煮を作った。
で、指定した18時過ぎに再配達を頼んでおいた郵便物が届く。山口洋著『Seize The Day 今を生きるための音楽』。
本だけでなく、読む時に聞くCDとオリジナルのステッカー(2枚)、栞、それと今月いっぱいまでに注文してくれた人には直筆のメッセージカードが入っているBoxセット。昨日の昼頃ネット注文して、自分が出かけていなければ午後早くには手にしていただろう。そのスピード感に驚く。その流通まで、手元に届けるまでを作品としているようで感動した。毎日、少しずつ。。。と思っても、一気に読んでしまうだろうな。
ということで、それを読む。昔、音楽評論をしていた友人はうちに色んなものを忘れていったり置いて行ったりしたが、はっきりと進呈されたものにポール・ウィリアムスという人の『ニューヨーク・ブルース』という本がある。何故、それを自分にくれたのかは分からない。アメリカの、音楽評論の父と言われる人の著作だが、友人はこの人の「音楽について書くことは真実について書くこと」といことばを座右の銘にしていると言っていたっけ。だとすると。今日届いたこの本はその塊だ。
ネットには著書に沿ったプレイリストもあって、実は本より先にそれを聞いていた。この本の大きなテーマの一つに"継承"ということがあるというので、この本とそのリストを早速、息子、娘に教えたいと思う。山口さん、ありがとうございます。
インスタライヴ | ROCK 'N' ROLL DIARY (no-regrets.jp)
息子から今日は遅くなるとの電話。現在、22時。
| 固定リンク
最近のコメント