電子レンジが壊れた
朝、昨日と同様、天気快晴成れど肌寒し。
息子が仕事に行き、朝食の準備に温めものをしていたら電子レンジが壊れた。歯磨きしながらテレビを見ていたら、ビビッ、ビビッ、とやや大きな音がして、なんだなんだ?と思ったら、電子レンジの中が激しく点滅していて、スイッチを切り開けると、もわわ~~んっと、煙が出てきた。終了。。。ガックリ。
その後すぐ床屋に行った。実は昨日の夕方に行ったのだが人がいっぱいでやめたのだった。今日は自分が一番乗りだろうと思っていたが先客がいた。持参した本を読んでゆっくり待っていようと思って読み始めたらすぐに声がかかったので良かった。
その帰り、いつも行くスーパーが至近なので切らしていたインスタントコーヒー、牛乳などなどを買う。それと仏花。仏壇の備え付けの花瓶に余るほどだったので、それとは別の花瓶も用意する。仏前が普段より華やかになった。
あとは一日ずっと家にいた。韓国語の勉強と読書。ラジオ、Tverでドラマなど。午後の遅く娘と電話。まだ先の話だが7月の連休に韓国に行かないかと誘われる。
夕方、冷蔵庫にあるものでじっくりと煮物を作る。鶏もも、人参、ジャガイモ、ごぼう、玉ねぎ。しらたき(あるいはコンニャク)、キノコ類も入れたいところだが、あるもので、と思って、特に買いに行かなかった。それとキャベツの甘酢漬け。
帰宅した息子に電子レンジが壊れた件を話す。いつ買った電子レンジか自分は覚えていなかったが、息子は覚えていた。彼が小学校五年の時だとか。今はスーパーヤオコーになっている場所は以前はヤマダ電機でそこで買ったと言う。
自分も昔のことを細々覚えている方だが、息子はもっとすごい。嘘だろう?と思うような幼児(赤ん坊)の頃からの記憶がある。聞くと今のが壊れる前の電子レンジの色や形もすっかり覚えていた。
夜、NHK・BSで『ヒマラヤに見た夢・天空の"秘薬"を求めて』という番組を見る。
冬虫夏草というアジア、特に中国で珍重される薬草がヒマラヤにあって、それを取りに行く親子のドキュメンタリー。中国では始皇帝の頃より不老長寿の薬として珍重され、今、富裕層の間ではモノによっては金より高値で取引されているのだとか。貧しさから抜け出すためと、父親に連れられて初めて行く16歳の息子は道中、ノートに詩を書きつけ、鼻歌で作曲していて最後にその歌が流れたが、ウディ・ガスリーか弾き語りの時のスプリングスティーンのうたのようだと思った。
0時頃、就寝。
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