約束の橋
昨日、カイロを貼って温めたからか腰痛は大丈夫のよう。ただ用心してバンドを巻いて出社。天気予報で今日は少し暖かくなるとか。
午前中は納品の手伝い。天箱に入った古代の遺物と原図。2か所に分散して降ろしたらそれだけで午前中いっぱいかかってしまった。
昼休み、昼食を早目に済ませ、またスーパーで食材の買い出し。本社勤務だとこれができるのが良い。肉と野菜その他結構な量を買う。置きに一度家に帰ると息子がいて、今日は夕方からの勤務とか。今週末の日曜日が珍しく休みと言うので、壊れた電子レンジをその時一緒に買いに行こうと話す。
仕事は原稿。大方、終わる。ただ納品先には文中に使う句読点や言葉遣い、記号の大きさなどに色々と規則があって、それのチェックなどする。こういう作業は苦手ですぐ眠くなってしまう。睡魔と闘いながらの作業。月中か月末から現場が始まるので、頭の中は早くもそちらの事。メンバーが一人足りないので何とかせねば。
帰宅してチキンのトマト煮を作る。作りながらテレビでYouTubeを見る。詩人・吉増剛造とジョナス・メカスの映画に佐野元春が音楽を担当した映画の予告のような動画。その後、放っておいたら最近の佐野のライブ動画が立て続けに流れて来てひとしきり見る(聞く)。
丁度、午後の休憩時に料理研究家の栗原はるみ氏が前に佐野と雑誌で対談した記事を見たところ。栗原氏はご主人を亡くし傷心のところ、たまたまテレビで佐野が『約束の橋』を歌っているのを見て、こんなカッコいい人がいるのか、とファンになり、死ぬまでにやりたい100のこと、というリストに佐野元春に会うというのが入っていたとか。そのテレビを見るまで佐野元春を全く知らなかったとか。
(愛する人の)不在を意識すること。それをどう生きるかという問いが創作の源になっていく、というようなことを佐野は対談で語ったとあった。料理しながらテレビから『約束の橋』。最近、こういうことが多い。
食後、プレバトを見て、それからまた韓国語の勉強。
22時半、就寝。
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