夕飯はチャジャン飯
朝、天気快晴。なので部屋干ししていた洗濯物を一度外に出したが、天気予報を見ると昼から急変し雨になり、気温も大幅に下がるとの事だった。なのでまた部屋に入れる。
一日中、明日の現場のための準備。大方できていたが足りない資材を買い足したり現場何度目かの下見に行ったり。今度の現場は隣がセブンイレブンなのでこれから何かと世話になりそう。
そのセブンイレブンで"チャジャン飯"なる商品を見つけて買う。韓国の定番グルメ、と箱にある。同様の商品で他にはタイのガパオライス、台湾のルーロー飯がある。ほとんど主婦なので夕食に何を作るかいつも悩んでいる。こうしたものを見つけると好奇心半分、便利半分で試したくなる。現場下見に行って夕飯ゲット。
菜館 チャジャン飯|菜館|エスビー食品株式会社 (sbfoods.co.jp)
予報通り午後から天気が急変し、初め降ったり止んだりだったが段々と本降りなる。洗濯物を中に入れて来て(入れ直して)良かった。
帰宅して早速チャジャン飯。箱に茹で卵と千切りしたキュウリを添えるとさらに美味しいとあるので、一番にお湯を沸かしゆで卵を作った。それとキュウリの千切りも。チャジャン自体はレンジ500wで50秒。あっという間に出来て食す。想像以上に美味い。定番になりそう。同じ会社の同様の商品、ガパオライス、ルーロー飯も試そうと決める。
毎週火曜日に般若心経を写経しているが、もう2年以上ほぼ欠かさず書いているので1年56週としてもう百枚以上は書いただろうか。ただこの経は一番ポピュラーだが解釈は難しく、多くの僧侶や研究者、文化人などが解説書を書いていて、自分も手に取って様々読んだが良く分かったような気にさせられるものもあれば読むほどに分からなくなるようなものまで色々だった。
特に他の部分はちゃんと意味があり翻訳されるが最後の"ギャーテー、ギャーテー、ハーラーギャーテー、ハラソーギャーテー、ボーディーソワカ"の部分は呪文のようなものでその響きこそが大事で意味はないとされながらも多くの人が翻訳や解釈を試みている。そしてそれらは一つとして自分には納得できないものだった。
だが、今日、この経に触れてから最もしっくりいく解説本を知った。正確にはその本を書いた著者自身のその本の紹介文をブログで見つけた。そうか!そういうことか!と感動し、ざわーっと鳥肌が立って声を上げそうになった。著書名・著者の紹介は避けるが、この一文に出会って、これまで書き続け、解説を様々読み続けてきて良かったと思った。この本は是非手に入れようと思う。
今日もテレビは見ずに食後は読書。宮内勝典著『永遠の道は曲がりくねる』。
明日から現場。早めに寝ようと思ったが、結局、いつも通り 23時半、就寝。
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