朝も夜もドラマ
朝、天気晴れ。朝の内肌寒いが気温は段々に上がって20℃前後になるとか。
目が覚めて咳、喉の痛みは相当良くなり今日は出社する。明日からまた4連休だし、ずっと休みにしている人もいるからこのまま今日も休んでしまうと言うのもアリかと思ったが、行く。朝からちゃんと陽を浴びて通常のリズムの中いた方が体にも良いと思った。それに風邪の症状より肩、腰の痛みの方が問題。動かさなければと思う。
古い朝ドラ『オードリー』と今の朝ドラ『虎に翼』を見る。どちらも面白い。『オードリー』は映画撮影所の大部屋の話。子供時代が意外に長い。主人公が心を許す旅館の下働き役の藤山直美が素晴らしい。『虎に翼』は朝ドラには(日本のドラマには)珍しい法廷劇。焦らすのぉ。
会社では原稿の仕事。内勤のスタッフも半分は完全休業で社内は閑散としている。来ている人も皆、黙々と仕事する人たちなので自分が一番落ち着きなくうるさいのかも。根が現場人間なので。年が明けた来年3月までにやらなければならない原稿を書き始めた。
帰宅すると息子が豚汁など夕食の準備をしていてくれた。それプラス作り置きしてある副菜を色々引っ張り出して夕食。これで十分。
食後、またNetflixで『涙の女王』と石原さとみ主演の『Destny』を見る。『涙の~』は久々の大ホームラン。前半、釣り合わない結婚をして離婚したい二人がドタバタ劇を繰り広げるうちに仲直りするという良くあるラブコメかと思ったが、全然違った。世界中で大ヒットしていると言うだけあって、特異な設定のようでいてこれは普遍的な愛のお話なのかもしれない。主演の二人はもちろんだが脇が名優ぞろい。連休中、これだけ、ということにならないようにしなければと思う。
翻って『Destny』はうーん、ちょっとなあ、という感じ。石原が熱演なのは分かるが。まず大学時代の友人という輪の中だけであれだけ色々なことが起きるだろうか?と思ってしまう。偶然が重なりすぎ。脚本もセリフが説明的すぎ。なによりキャスティングがベタすぎ。仲村トオルって出てきただけで何か先が読めてしまう感じ。そこがフェイントなら凄いと思うが。今後の展開に期待。
まだ本調子ではないのでまた早めに寝る。22時半 就寝。で、明日からまた4連休。
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