無理は禁物
天気快晴。
新しく入った女性と話していたらペルー料理の話になった。高幡不動にあった店は生前の妻がまだ元気だった時に家族4人で行った最後の店(多分。病を得てからは他に行ったが)だったのでひときわ思い入れが強かったが、コロナ禍の時になくなってしまった。彼女もその店の常連だったと言う。
フランス、イタリア、中華、韓国、日本。。。世界には様々な国に様々な料理があるが今の世界的な潮流としてペルー料理はその最高位に数えられている。日本ではあまり言われていない(気がする)が。「あの店好きだったんですけど、なくなっちゃって。都内に他にもペルー料理の店ってどこかにありますかね?」と聞くと八王子の店を教えてくれた。
その方はメキシコに長く暮らしたことがあり、キューバにも何度か行ったりして、どこの国と言わずラテンアメリカ全般が好きなようだった。そして故カストロをフィデルと呼ぶので聞くとゲバラよりカストロが好きだとか。そしてキューバ国民がいかにカストロが愛している(た)かを教えてくれた。中でも彼が自らの銅像を建てるの禁じたと言う話を聞いて感じ入る。どこぞの国との違いを思った。
現場は引き続き古代の住居址の調査。一棟だがでかい。もうダイジョブだろうと少し掘ったら、腰は大丈夫でも右足腿の裏側が痛み始めた。もう無理は禁物だ。
夜、夕食は今日久々に入った現場近くのスーパーの、オリジナル炊き込みご飯の素を使ってそれ。それとサバ缶。
昼間、ペルー料理について話したからか、この映画のことを思い出し、もう一度見たいと思った。
23時、就寝。
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