災害的な暑さ
災害的な暑さの一日。
スクラップしておこうと取って置いた新聞の目当ての記事を切り抜いて、それを含め新聞の束を資源ごみ回収場のある豊田のイーオンに捨てに行く。その帰りに図書館に行く。出かける前にネットで借りたい本をのある図書館(日野市内に5か所ある)に行ったのだが、なんと行くと貸し出し中であった。なので予約だけする。
朝、切り抜いた記事に脱北者がやる冷麺屋が紹介されていて読んだら冷麺を食べたくなり、良く行く韓国料理屋に行くが潰れてうなぎ屋になっていた。残念。なので某焼肉チェーン店に行って食べる。夏メニューで"レモン冷麺"、"肉しゃぶ冷麺"なるものがあって、"肉しゃぶ~"を食べる。
帰りに買い物をして後は家にいた。毎日が軽い熱中症気味なのか涼しい場所にいると絶えず頭痛がしてそして始終眠い。一度眠り、あとはNetflixで『アンメット~ある脳外科医の日記』を一気見した。大感動。最終回に涙。特に第10話にこんなやり取りがあった。
「私の中ではまだ生きてるっていうか。とっくにいないのに、ず〜っと居座ってんだよね。何だろうね、この感じ。」
「成増先生の心ん中にいるんですね、まだ。」
「うん」
「脳には内側前頭前野という場所があって。自分と他人を区別する場所なんですけど、大切な人や恋人に関しては区別しなくなるという報告があります。つまり、その人のことを自分のように感じてしまうんです。」
「彼と私が一緒になって、で、内側前頭前野にいるってこと?」
「そういうことです。」
「ふ〜ん。そりゃ追い出せないわ」
脳が心=魂にかかわる場所であるのは言わずもがなだが、それをこんなにリアルに描いたドラマを見たのは初めて。ここ数年の日本ドラマの中で断トツの出来。杉咲花はもちろん、三瓶先生を演じた若葉竜也が素晴らしかった。
アンメット ある脳外科医の日記 | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)
夜、前に捏ねて冷凍しておいたものを焼いてハンバーグ。
23時頃、就寝。
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