父の命日
今日、8月8日は父の命日。合掌。35年経った。回忌法要はいつまで?とネットで調べると33回忌までとある。もうそれも過ぎてしまった。その初七日も済まないうちに自分はアメリカに行ったのだった。35年前。つくづく親不孝な息子であった。
父に感謝していることはたくさんあるが中で一番は野球と言うスポーツを自分に残してくれたことだろうか。父は社会人野球の選手だった。自分が物心ついた時にはもう引退していたが。
昭和36年(1961) 全国都市対抗野球 オール常磐VS川崎トキコ戦の記事。: ペンギン・ビート急行 (cocolog-nifty.com)
自分が実際にやったのは中学校までだったがいつも野球というスポーツは心のどこかにある。今、息子と野球の話で盛り上がったりしている時父を感じることがある。最近、草野球を始めた息子に「おじいちゃんの背番号は何番だったの?」とかを聞かれる時など特に。
実際に父がホームランを打つところを見たことがある。小学校の時、父兄による地区対抗の草野球大会があって、負けているところ父が代打で出た。父は上の記事のようなことがあったのでいわばローカルヒローのような存在で、相手チームからは父を出すのは反則だと抗議の声が上がったが、かまわずに出て、それで本当にホームランを打ってしまった。凄い一撃で今でもその弾道が目に焼き付いている。
現場は昨日オマケ的な仕事、と言っていたことが結構ちゃんとやらなければいけないことになる。「暑いのでさっさと終えて、後は会社に戻って中の作業にしよう」のようなことを最初に言ってしまったので、当てが外れて一日中がっかり感満載な感じ。おまけにハウス、クーラーはあれど通電できず使えない環境なのでイライラが募る。約一名それで暴発気味。なだめたりすかしたりが大変だった。
帰宅してテレビを点けると宮崎県その他、その周辺で大きな地震があったと知る。南海トラフの大地震が発生する可能性が高まったと注意を呼び掛けている。途中まで見ていた『プレバト』が特別番組に急遽変更となる。今年は正月に北陸で今回は盆間近。盆の時に何か起こらなければ良いがと思う。
この前、あみ出した?スープでソーメンを作って息子に出したら好評。これは簡単だし定番にしようと思う。
0時近くに就寝。
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