『Lighthouse』を見た
今日から八月。
朝、現場に行くと昨日のゲリラ豪雨で、現場全体がチョコレートでコーティングされたようになっていた。てかてかの泥。まずは皆でそれを取り除く作業から。約50分のロス。その後、平面図作成と最後に大全景写真の再撮影。間に合うだろうか?と思ったがそこは皆プロ。さすが。
夕食はまた自分はソーメンで済ませ、その後、息子にチキンライスと茄子の味噌汁を作った。飲むつもりはなかったが料理の途中から急にビールを飲みたくなり近くのコンビニまで買いに行く。
帰宅して飲みながらNetflixで『Lighthouse』を見た。
星野源とオードリー若林の対談番組。全6回でその第5回と最後の第6回。当代きっての表現者二人を一年間対話させたらどうなるか、というよいなうたい文句の企画だが、とても面白かった。
若林と言う人を自分は『激レアさんを連れてきた』、『しくじり先生』等のMCとしてしか知らなかったがとても正直な人で好感が持てた。星野源のことは普段からミュージシャンで、役者で、文筆家という不思議な立ち位置の人だと思っていたが、裏でこんなに戦っているのか思った。
まだ二人が何物でもなかった阿佐ヶ谷、高円寺から始まって、虎ノ門ヒルズの一泊200万円の部屋、クリスマスの夜のコタツのセット、客前のライブ、ドライブの車の中、最後は灯台の前と、ロケ地も変わっていて、それによって話す内容が変わるのも興味深かった。言葉が生きていて、見終わって何故か元気が出た。オレも頑張ろうと思った。
23時頃、 就寝。
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