『印象派・モネからアメリカへ~ウースター美術館所蔵』展を見に行った。
連休六日目。
昨日、引きこもりのように一日中家にいたので今日はどこか出かけなければと思っていたら、まず息子が高尾の店舗まで送って欲しいというのでそれを引き受けた。その後、久しぶりに現場に行く。見回りがてら。特に異常はなかったが、現場内の引き込み用の電信柱の数本のコードは短いまま皆むき出しで、つまりはまだ通電されていないことを示す。休み明けがまた思いやられると思った。
それから八王子の東京富士美術館に『『印象派・モネからアメリカへ~ウスター美術館所蔵』展を見に行った。その他『西洋絵画・ルネッサンスから20世紀まで』『タヴォラ・ドーリア特別展示』等も見る。
ホーム | 東京富士美術館(Tokyo Fuji Art Museum, FAM) (fujibi.or.jp)
都心の美術館と違い人が大挙しているようなことが無いのでここだと名画がじっくり見れる。海外の名のある美術館ではシンプルな展示の名画の前に一日中座っている人がいると言う。そういうことを一度して見たかった。で、結構長い時間いたが全く飽きなかった。
ウスター美術館って世界で初めてモネの『睡蓮』を買った美術館らしく、その買うにあたっての手紙(電信?)のやりとりの記録が残っていてその展示も面白かった(ミュージアムショップにコラボ商品としてウスターソースがあったのも笑った)。その他、見て初めて知ったことも多々あり、展示は9.29までとあるから色々調べてもう一度来ようと思った。
帰宅後はまた読書。そして夕食用にオムライス、そして息子の明日の弁当用に、豚肉、茄子、キャベツの炒め物を作った。
台風7号が接近中とか。
0時近く、就寝。
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