30年経った
朝、天気は曇り。肩の痛みなし。一方、T君からは電話があり、持病の膝痛が悪化して今日は休むとか。了解。
今日から10月。明日誕生日の息子が、今日が20代最後の日、と宣う。そうか、あれから30年経つのか。あの日は陣痛が始まったと言う妻を病院に連れて行き、それからが長かった。自分は立ち会って出産シーンを写真に撮ろうとして妻に怒られたが、医師が「せっかくカメラを持っているのだから撮りなさい」と言ってくれてそれで撮った。取り出されるところと、へその緒を切られるところと、それと母子の初対面のシーン。そうか、30年ってこういう時間なのかと、今の息子をまじまじと見て思った。
通勤時のBGMCDはヴァン・モリソンの『テュペロ・ハニー』。
現場は引き続き江戸時代の柱穴、貯蔵穴?の掘削。午前中曇りで、昼休み中少し雨が降って、午後はまた暑いと思うほどに晴れた。
昼はまた府中の八海ラーメンへ。前回食べたのは塩ラーメンで今日は醤油ラーメン。ネットを見るとお店は塩ラーメンが定評のようで、前回、自分はそんなことも知らずに塩を頼んだのだが、醤油も美味いですよ、と店を教えてくれた人が言うのでまた行った。確かに美味。値段も630円と安い。ちょくちょく来ることになりそう。
帰宅すると早上がりだった息子が家にいて、ただ息子も今帰ってきたばかりという様子。ご飯だけはいっぱいたいてあるので、キャベツ、ピーマン、レタス。。残っている野菜はなんでもざくざく切って、それに豚肉で、肉野菜炒めを作って食べた。醤油、みりん、オイスターソースに砂糖少々、量は適当。で、適当に炒めた割には美味かった。
火曜日なので写経。その後、残っているスイカとなしを二人で一生懸命に食べた。
毎日新聞夕刊の新聞小説『三毒狩り』(東山彰良著)をスクラップして未読なものをまとめて読む。カポーティの『遠い声 遠い部屋』を読む。
22時半頃、就寝。
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