妻からメッセージ
朝、天気快晴。家の前の小学校から熱の入った合唱の声。コンサートが近いから。
会社に出社が少し遅くなると連絡し、昨日行った病院とはまた別の病院(かかりつけ)へ痛風の薬を貰いに行く。合わせ技で年明けの検査の予約。その予定日の数日後に会社の健康診断もあるので新年は健康チェックからということになりそう。
病院を出て会社に行く途中、昨日雑談に出た某スーパーのおはぎを買って現場メンバーのT君とOさんにおごる。二人共喜んでくれて良かった。小豆と砂糖と米の芸術。T君が自分の家の近くにもこのスーパーが無いものかとスマホで探していた。
昼食は自分もそのおはぎと朝タッパーに詰めてきたきんぴらとかぼちゃのいとこ煮。
正月休み明け初日から現場が始まるが、そののデータが来ないので市に電話するとメールで送ったとの返事。だが確認しても届いていず。データが重すぎたとかすったもんだしたあげく、結局、明日自分がとりに行くことになる。まあ、その方が現地の下見が出来るので良いか。
夜は昨日息子が買い込んできたピザやらチキンやらがまだあるのでそれで済ます。それとワイン。イブも良いがどちらかというと自分はこの25日夜に静かに祝う方が好き。そして録画してあるNHK『100分で名著』の福音書の回をまた見ようとしていたら、その電話がかかってきた。相手は亡妻の友人の方。
一度、いわきの墓まで墓参りに来てくれて大変ありがたかった人なのだが「夜分に突然のお電話で申し訳ないうえに、長くなりそうですがよろしでしょうか。。。」と言うのでしばらく話を聞くと、命日(22日)にその友人の、昨日の夜、もう一人の友人(自分は知らない)の夢に妻が現れて、うちら家族に伝えて欲しいというメッセージを託されたとのこと。聞いて驚く。なんというクリスマスであることか。そしてその他にも最近娘が見た夢と一致したところもあって不思議。
最近作った詩集のある詩の一部に、この電話をくれた方から以前頂いた手紙の一部を引用したりしたので、1冊送ってあげようと思っていたところだった。昼間、弟と電話で、この本に関しては販売元に任せ自分は何もせずにいて、この宇宙で何が起きるのか見ていたい。。。のように語ったところ。早くも何かが起きた、という感慨を抱く。
息子用に白菜と豚肉ピーマンの炒め物と揚げ出し豆腐&九条ネギの味噌汁を作ったが、息子が帰宅して冷蔵庫の奥にまだクリスマス用のローストチキンがあったことが分かり、また二人でそれを食べる。メリー・クリスマス。
23時半、就寝。
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