スクラップブックを買った
朝、揚げ出し豆腐に納豆と丘化を乗せ、それとお茶の朝食。
聖蹟桜ヶ丘のアートマンにスクラップブックを買いに行った。聖蹟は以前は月に2回韓国語教室に通っていて良く来たが、妻の発病を機にそれをやめてしまってから駅に降り立つのは久しぶり。車ではいつも通り過ぎてはいるものの。
スクラップブックを買って後、韓国語教室に通っていた頃、時間調整に良く立ち寄っていた某大型古書店に行くと以前と店内が大きく変わっていて、また品ぞろえも充実しているように感じた。誰かに貸したら戻らなくなってしまったザ・バンドの『ラストワルツ』のCDが安く売っていたので買う。これは製品として色んなバージョン?が出ているが一番オーソドックスなやつ。昔、LPで持っていたがCDでは2枚組。車で聞こう。
一旦、帰宅して今度は豊田に資源ごみを捨てに行く。その後、息子の上司が好きだと言っているというので一度息子と一緒に行ったことがある某ラーメン屋に行く。空腹でそこが一番近かったから。で、前に来た時、麺が柔らかすぎると思っていたが今回も。食べたのはチャーシュー麺。自分より後から来た人が「麺、固めで」と注文していたのを聞いて自分もそうすれば良かったと思う。
昨日、かなりがっつりと買い物をしたので今日はしなくて良いと思っていたが、ビールと餃子を買って午後は家でそれを飲む。録画してある番組色々、音楽色々を見ながら聞きながら。その後、少し眠る。
起きて夕食用意。豚バラと白菜とエノキであんかけ風の炒め物。それと大根の味噌汁。NHK大河『光る君へ』の最終回をBSで18時から見た。武士の台頭を予感させるラストシーン。良い終わり方だと思った。
21時15分からNHK特集『悲しみを癒す人生レシピ 栗原はるみの一人ごはん』を見た。自分も同じ境遇になって以来同じ経験をした人のことばかり気になってそうした人の書いたものや作品を注視してきたが栗原さんもその一人。自分は3年経ってもまだこんな。。。と思うが、番組を見ると栗原さんは5年。ただグリーフケアと言うことで言うと確かに料理は良いと実感があり彼女はその専門家。一人めしのレシピの考案中とのことで録画しながら見た。
番組の中で自分のやりたいことを100個書き出して実行するという箇条書きのメモに何気に"佐野元春と会う"というのがあった。75から始めたというギターで『アンジェリーナ』を弾いていてなかなか決まっていた。
読書して23時就寝。
| 固定リンク
「日記 2024年」カテゴリの記事
- 『時給10円の現実~消えゆく農民』というドキュメンタリーを見た(2025.02.08)
- 大晦日。良く生き延びた(2024.12.31)
- 今日も温泉(2024.12.30)
- 昨夜の番組をまた見た。(2024.12.29)
- かぼちゃの殻をむく(2024.12.28)
最近のコメント