サイン
朝、相変わらず左肩に痛み。この痛みがあるのがもう常態化してしまっている。一発で治ると言われている鍼灸院を教えてもらっているので、いよいよ年明けにでも行こうかと思う。
会社の作業場で昨夜あった不思議な出来事?をメンバーに話していたら、中のIさんに「奥様は何という名前だったのですか?」と聞かれる。彼女に自分と同姓同名で字も同じの伯父がいると以前から聞いていたが、「あさこ、モーニングチャイルドと書くんです。」と教えると衝撃を受けたような顔になり「うわーっ!鳥肌たった」と言われる。なんとその伯父の奥様(つまりの彼女の叔母)も同じ名前で字も同じだとか。聞いて今度はこっちがチキンスキンに。昨夜の話の続きからそういう話題になったので、なんだか時空がゆがんだような、そんな空気になる。こういうんのって確率としてどのくらいあるのだろう?
その後、山形の弟にそのことを丸ごと電話で話したら「そういう不思議なことはままある」と意外と冷静。そして一つとても大きな後悔があるのだ、というので聞くと、月初めにいわきで会った時、HEATEWAVEのライブを見たその翌日、電車の時間までの時間つぶしにと車で来ていた弟とドライブしたのだが、最後にまたいわき駅前に送り届けてもらい自分が車を降りたその時、駐車した場所の前の店から突如一人の女性が現れて「宝くじ買うなら、駐車場はもう少しあっちにあります」と声をかけられ、何のことかと兄弟でポカーンとしてしまうということがあった。
その昔、いわき平の大黒屋デパートの宝くじ売り場は当たりが良く出るので有名で、遠くからも買いに来る人があったものだが、デパートがなくなった今もそれを引き継ぐようにやはり当たると評判の売り場が近くにあったらしい。その後、弟と分かれ周辺を歩くと確かに長い行列が出来ていた。
「あの時のあれは。。。」と、電話口で弟。「買えというサインだったのではないか」と、日頃、自分が大きなレースで競馬に負けた時、その数日前を振り返ってあれこれ悔やみに悔やむ時と同じ状態に頭の中がなっているようだった。歪んでいた時空が思い切り正される。そうだ、確かにあれはサインだったのかもしれぬ(笑)。
仕事は年明けすぐから始まる現場の資料を貰いに一度府中に行き、あとはその準備、仕込みをした。終わってからはまた写真の整理。明日が仕事納めだが、この分だと切りが悪そう。休日も数日出社してやるようか。
帰宅して夜はおでん。食後、昨夜、電話をくれた妻の友人に手紙を書いた。
テレビは何も見るものが無く、Netflixに今季一番だったと評判の『ライオンの隠れ家』というドラマがあったのでその第1話を見た。
23時半、就寝。
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