ブラントンのボトルキャップ
天気は晴れているがようやく(?)日向も日陰も寒い。
現場は調査が少々、撤収と、内勤スタッフを現場に連れて来ての遺物の選別、と、バタバタ。会社と現場を何往復かしていたら一日が終わった。ただ月曜日、埋め戻しとの合わせ技でやらなければならないことが盛りだくさん。
自分の現場で仕事してくれていたM君がこの後は都心の現場に戻ることになって最後にウィスキー"ブラントンズ"のボトルキャップをあげた。あげたのは"B"。
ケンタッキーダービーを彷彿させるボトルキャップ|唯一無二のバーボンと言われる証し|Blanton's|洋酒|商品紹介|宝酒造株式会社
競馬狂の彼だがそれはぎとぎとのギャンブル野郎というのではなくどちらかと言うと馬を心底愛していると言うタイプで、その競馬愛の深さを自分は日ごろ揶揄しながら実は敬意を感じていた。何であれ何か一つをほどほどでなく突き詰めている人は凄い。
ブラントンはケンタッキーダービーのあるケンタッキー州で作られるウィスキーでコルクの先に何種類かの馬のフィギアが設えてある。「これで君も八犬士(馬だけど)だ。」と渡すと笑っていた。彼は酒が飲めない。が「あとは自分であつめようかな」と言っていた。なんにしても助かったよ。ご苦労さま。
夜、帰宅すると出張の名古屋から息子が帰ってきていて部屋で寝ていた。疲れたらしい。丸美屋の具で釜めし(アサリご飯)とうどん。自分は夜はうどんのみ。その後、間食はしたが。
夜、BSでNHKの『坂の上の雲』を見た。今どのあたりだろう?とさわりだけと思ったら結局全部見てしまった。旅順へ、というところ。昔、原作を全部読んだが、誰かに貸して戻ってこなくなった。誰の貸したんだっけ?
23時半、就寝。
| 固定リンク
「日記 2024年」カテゴリの記事
- 『時給10円の現実~消えゆく農民』というドキュメンタリーを見た(2025.02.08)
- 大晦日。良く生き延びた(2024.12.31)
- 今日も温泉(2024.12.30)
- 昨夜の番組をまた見た。(2024.12.29)
- かぼちゃの殻をむく(2024.12.28)
最近のコメント