奥歯を削る
朝、天気快晴。今日まで暖かいとの予報。
湯沸かしポット、お湯は沸かせるが給湯ができなくなっているのでお玉ですくって使っていたところ、突然、直って使えるようになる。前のポットも亡妻がそういう風に使っていたこともあって、ポットには色々といわくありげ。以前も命日の日に娘が帰ってきて、使えなくなり、皆で"お母さんを思い出すね。。。"など話していたらまた使えるようになったりした。今度も。なんのサインだろうか。
現場は昨日出土した縄文土器片の出土状況の写真撮影とその出土地点の平面図を作成。すぐ終わって10時半頃、作業員皆と会社に戻り前の現場の遺物洗浄、図面、写真の整理等をする。
左の下の奥歯の詰め物が摩耗したのか、周囲の歯が馬蹄形に浮いてきてその一部が欠けて鋭くなっている。その部分に舌が触れて傷つき、喋るのも食べるのも痛くて困難になってきた。そのエッジになっている部分だけちょっと削れば良いのだけどあいにくいつもの歯医者は水曜日が休み。なので息子に教えてもらった別の歯医者に電話して相談すると夕方16時か16時半なら空いていると返事を貰う。すかさず早めに退社して病院へと向かった。処置は5分とかからずに終わり、楽になる。良かった。あたは舌の傷が癒えれば。
いつもより早めの帰宅となったが、休みでいるはずの息子がいづ、連絡すると息子もアレルギー性鼻炎の病院に行っていてその帰り足だとか。じゃあ、夕食はおれが作るよ。。。なんて言った後、その前にと、餅を焼いてお汁粉など食べていると息子が帰ってきて、自分で適当にやるから作らなくても良いとのこと。結局、息子は残ったひき肉でミートソーススパゲッティを作って自分もそれを頂く。美味也。
出した詩集の感想をネット上でちらほら見かけるようになった。嬉しい。ありがとう。
詩集『いつもよあけにもどってくるきみ』 / 村田 博|やまちゃん | 司書
食後、Netflixで『阿修羅のごとく』の6、7話を見る。
23時頃、就寝。
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