『僕が死のうと思ったのは』を初めて聞いた
朝、また合唱の声。冷たい空気に清々しい。
今日も一日の時間帯、日向と日陰で寒暖の差がくっきりとした一日だった。そのせいで自律神経が乱れるのか少しめまいがするようになった。(と、勝手に原因を解釈しているが)。
作業中、ほんのさっきまで正常に使えていた測量機が突如使えなくなる。簡単にいうと何をどうやってもピントが合わなくなった。直そうと色々やってみるがダメで一度会社に戻り別のと交換する。こういうことがあると一日が短い。作業は予定通り発生残土を置く予定にしている場所の図面作成とそれを終え中世道路址の第2面への面下げ。予定通り。
帰宅すると息子が休みで家にいたが、何やら台所回りが派手に散らかっていてガサゴソしているので何事かと聞くと新しいガステーブルを買って来て取り付けたのだとか。おー!(拍手)。確かに魚を焼くグリルが壊れていてどうにも不便だと思って一度修理を読んだら新しいのを買った方が早いと当然のごとく言われそのままになっていた。
これで魚が焼けると俄然意欲が湧いてきて各所点火すると、しかしなんだかガス臭い気が。息子も自分で取り付けたのは良いがさっきから自分もそんな気がすると言う。なので本日は使用中止。明日、ガス屋を呼んで一度チェックしてもらってからということにする。何かあってからでは遅いしな。
それで夕食は外食に。なんでも何処でも良かったのだが、最近、家の近くに"もつ煮食堂ーもつひの"と言う店が出来、気になっていたので二人でそこに行った。初め、またなんだか変わった店が出来たな。。。くらいに思っていたが、ある日、車で通り過ぎた時見ると行列ができていて俄然興味を持つ。
行くと単にもつ煮と言えど色々とメニューがあって自分は一番オーソドックスな定食を頼む。もつ煮は醤油味、みそ味、カレー味と選べてご飯は大盛無料、いくつか小鉢を自分で選べて味噌汁のお代わりは自由。もつは大きくプリプリして激うまだった。息子は晩酌セットのようなもの(お疲れ様ですセット)を頼み、ご飯なしで飲みながら。周りを見るとこうしている人が結構いて、ここは流行るだろうと思った。大満足。
帰宅して家事をした後、YouTubeで中島美嘉が韓国の音楽番組に出た時の動画を見た。年明けごろ、それが結構大きなニュースになっていて興味を持っていた。韓国のテレビ界ではあるタブーがあって、それは日本の歌を日本語で流すこと。こんなに交流が盛んになった今でもそうだったのが去年頃からそれが解禁になって、今、日本の歌手が続々向こうの歌番組に出演し話題となっている。
中島の『雪の華』は多分、韓国で一番有名な日本の楽曲で、それは2000年代、あるドラマの主題歌にそのカヴァーが使われ大ヒットしたからなのだが、番組ではついに本物が降臨したといった感じが。歌われたのは『雪の華』『僕が死のうと思ったのは』『Will』の三曲。中で『僕が死のうと思ったのは』を初めて聞いて感動す。誰が作った歌、書いた詩だろうか。中で中島も、日本のテレビ番組でもこれを歌ったことはなく、こうした場で歌ったのは初めてだとか。何度か見てしまった。
中島美嘉・韓国放送初出演
23時半、就寝。
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