床屋に行った

 天気快晴。

 早朝、また息子を福生に送って行き、一度帰宅して朝食後、床屋に行った。スーパーの中の千円カット。いつも行く床屋はネットで予約してから云々と前回行った時に言われ、なんだかかえって面倒臭くなってしまった。スーパーなので終わってその場で買い出し。こちらの方が一石二鳥な感じ。

 先週、土日ともに出かけ忙しい週末だったのと打って変って今回は地元でのんびり。家の掃除をして、昼頃、BSで昔の大河ドラマの再放送『太平記』(主演・真田広之)と今の大河ドラマ『豊臣兄弟!』を続けざまに見てしまう。見ながら勘違いで買い過ぎてしまったジャガイモを使って大量にポテトサラダを作った。あっという間になくなってしまうと思うけれど。

 午後は特にやることもなく、古書店など巡りながらドライブ。図書館から借りて読んでいた織田作之助の『夫婦善哉』だが、手元にあっても良いと思い探したらあったので買う。文庫300円也。帯、又吉直樹。だが帰宅して読んだのはジャック・ケルアックの『荒涼天使たち』(中上哲夫訳)で読みながら寝落ちした。起きたらもう夕方だった。

 夕食にハンバーグを作る。それとワカメスープ。昼に大河ドラマを見てしまったし、今それ以外に見ているドラマも特にないので現場でT君に聞いた『エラー』なるドラマの第1話をTverで見た。先週の日曜日に始まったドラマで本日2話目らしいがそれは予約録画する。

 スマホを見ると娘からメッセージがあったらしい。あったらしい、と書くのは来たのは昨日の13時頃。丁度映画を見ていた時間でスマホの電源を切っていて今気が付く。来月の連休のことなど話す。

 寝しなにまたケルアック。例によってうねうねと点を打っただけで長々続く文章で、以前読んだときに疲れたのを覚えているが、自分の脳内で適当なところで丸を付けて区切ると読み易い気がする。就寝、23時頃。

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映画『宝島』を見に行った

 朝からアップリンク吉祥寺に映画『宝島』を見に行った。

 映画『宝島』公式サイト | 劇場で、たぎれ!

 昨日まで断続的に咳が出ていて朝起きてまだその症状があるなら行くのを止めようと思っていたが大丈夫だった。後は映画『国宝』を見に行った時と同様にこの映画も3時間と長いので朝食に極力水分を取らないように気を付けた。

 近現代史の出来事をフィクションに落とし込みエンターテイメント大作として見せるというのは韓流映画のお家芸かと思い、かの国のそうした傑作、秀作を見る度に日本でもこういうのを作れば良いのに。。。と思っていた。が、これはその口火を切った形か。賛否両論あるようだが自分は面白かった。もっとたくさんの人が見て、こうした映画は当たるということになれば良いのにと思う。

 そして、どうしたってこれは原作を読みたくなってしまう映画だと思った。

 真藤順丈「宝島」特設サイト|講談社文庫

映画に不足があるというのではなく、もっと深くこの物語に身を浸していたいというか、もっと知りたいと意味で。最近の若い人は沖縄が昔アメリカに占領統治されていたことを知らない、アメリカと日本が戦争していたことも知らない。。。。と言われるが(ホントか?)、そこまでじゃなくてもやはり自分(たち)は沖縄に関して知らないことが多すぎると思う。

 コザ暴動のシーンは圧巻。これは劇場で見ないと駄目だろうな。それとグスク(妻夫木聡)とレイ(窪田正孝)が対峙するシーンは現在のガザやウクライナにも繋がっていると感じた。ヤマト(本土)はずっと小さな党内政治の中にいるが(今回も)、沖縄は世界史の中にあると分かった。

 見終わった後は寄り道せず真っすぐ帰宅。息子は休みで家にいたが友人と飲み行く約束があると夕方でかけてしまったので夜は気楽。午後やや遅い時間に昼食を食べたので夕食はのこりもののめざしが数匹あったのでそれを焼いて食べた。

 第2詩集の巻末に"覚書"を付けようということになり、食後はそれを書いた。23時半、就寝。

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映画『ホーリーカウ』を見に行った

 朝、天気晴れ。鱗雲が朝焼けに染まってきれいな空だった。また息子を福生まで送って行く。

 昨日、見ようと思っていて行かなかった映画を今日見に行った。朝から新宿のシネマカリテへ。映画は『ホーリーカウ』というフランス映画。

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 父親が死に、幼い妹と二人きりになった青年がコンテストの賞金目当てにチーズを作ると言う話。とは言え主人公は中々の田舎の不良で、適当に悪さもして、映画は、例えば『ロッキー』のような何かを成し遂げるとか懸命に目指すとか言うようなものではない。個人的には正攻法なフランスの青春映画という感想。本国では大ヒットしたというから、フランス人て本来的にこういうのが好きなのだろうなと思った。

 今日、映画に行ってもう一つ感じ入ったのは入場料が安かったこと。どういうことかと言うと自分が60才になったから。先週、青梅のシネマネコで見た時はその日が12日、ワンニャンの日というので1200円で見れてラッキーと思って気付かなかったが、一般2000円のところ60才以上は1300円ということになって静かに驚く。嬉しいような過分に年寄り扱いされたような複雑な気持ちだったが、まあ、これからこういうことが増えるのだろうな。楽しもう。

 映画を見終わっても寄り道せず、真っすぐ日野に帰る。南平駅前の本屋&カフェの『よりまし堂』で昼食。タイ風カレー。美味也。

 途中、買い物して帰宅。その後はずっと家にいて、Netflixのドラマ『匿名の恋人たち』を最後まで見た。1話40分の全8話なんてすぐ見れてしまう。

 夕食はチャーハンと麻婆豆腐と味噌汁。冷蔵庫に半端に残ったご飯をその都度ストックしていたら結構な量になって、冷たいとご飯がパラパラして炒飯にうってつけなので。

 23時頃、就寝。

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映画『国宝』を見た

 朝、曇り。蒸し暑い一日。もう梅雨入り。

 映画『国宝』を見た。3時間の大作だがあっという間っだった。最初からずっと緊張感があって、見たと言うよりは固唾を呑んで見入っていたという感じ。そして本当に美しい物には恐怖を覚えるのだなと思った。畏怖すると言うか。

 映画『国宝』公式サイト

 色んなことが凄いのだが何はともあれ吉沢亮が凄い。兎にも角にもそれがなければ何も始まらない映画。それに横浜流星も。二人はこれだけ踊れるようになって今後どうするのだろう?とそんなことを考えてしまった。これは映画史に残る一作にになると思うのでそこに鮮烈に自分の芸を焼き付けたのだからこれはこれでもう良い、と思うのだろうか?だとしたら役者って凄い仕事だな。

 

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 自分には歌舞伎の舞台やシネマ歌舞伎等を何度も見てのこの映画なのだが、一番の感想はこれは映画であって前のどちらとも違う経験だということ。例えば『曽根崎心中』で舞台の役者はお初を演じるしシネマ歌舞伎はそのドキュメンタリーなのだけど、映画ではお初を演じるキクオ(主人公の名)を見る。演じる方もお初を演じているキクオを演じる、といこと。ここら辺が吉沢に課せられていることの超絶大変なところだと思うのだが、そこが映画的な醍醐味だと思った。心に残るシーンは数多あるが特に中盤の『曽根崎心中』のシーンには鳥肌がたった。

 さっき"違う経験"と書いたばかりだが、舞台のシーンは『シャイン・ア・ライト』的にドキュメンタリー的でもあって、そうしたシーンだけ目当てでももう一度見れる。見たいと思った。そして原作が読みたくなって、久しぶりに本物の歌舞伎が見たくなった。歌舞伎を知らない人はこの映画をキッカケにすればいいし、実際、そう言う人が増えるだろう。

 見終わって数時間立つがまだ呆然としていて体がフワフワしている。これを映画の値段で見れるのは安い。映画なのだけれど(笑)。

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映画『アノーラ』を見に行った

 朝の冷え込み。この週末はまた多摩地方南部の平野部でも雪がちらつくかも、と言う予報。

 朝食を食べ洗濯。その後、夕方から仕事と言う息子に車で送ってもらって立川Kinocinemaに映画『アノーラ』を見に行った。

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 宣伝のキラキラ感とはまったく別の映画という感想(R18+指定。決してデートムービーではない)。おとぎ話から現実への落差が仕掛けとしてあるのだがそこはコメディと評されてる。が、そうだろうかと思った(それでいいのだろうか)。セックスワーカーの女性が主人公なのでそうしたシーンがふんだんに出て来るが、それはなんだか表面的というか記号的。そう思って見ていたので逆に例のラストシーンは強く迫った。これはルー・リードとかトム・ウェイツの歌の世界では。そして格差差別を描いた映画でもあるがそのミリオネアとして登場するのはロシア。これが今のアメリカなのかと思った。

 帰宅してNHKBSをつけたら震災に遭った浪江の鈴木酒造が復活するドキュメンタリーの再放送をやっていてそれをまた見た。3月11日が近いのでテレビはその関係の番組が多し。

 夕食にカレーを作る。つゆを用意してカレーうどんにしようかと思ったが止める。どうせ多めに作るのでそれは明日の朝にしよう。

 早めに寝る。22時、就寝。

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映画『名もなき者 UN COMPLETE UNKNOWN』を見た

 今日から3月。天気快晴。 

 朝っぱらから映画『名もなき者 UN COMPLETE UNKNOWN』を見た。立川シネマシティ2の極音上映の9:05からの回。

 名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN | Searchlight Pictures Japan

 "ディランに興味があるのですが何から聞けば良いですか?"と聞かれた時、これからはまずこの映画を見れば?と言えば良いのだと思った。上映時間的には長いのだけどあっという間だった。

 

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 少し早く行き過ぎてまだ会場の準備をしている館のスタッフに話しかけられたが彼曰く"ボブ・ディランを全然知らない、しかも一年に一本しか映画を見ないという友人がいるのですが、今年はこれを見たからもう良いと言っていましたよ"とか。知らない人が見ても面白い、良い映画だということか。長年ディランを聞いてきた身からすれば まあ、好評なら良かったと言う感じ。ティモシー・シャラメって凄いな。

 長い映画を見たのに帰宅してもまだお昼前。家で簡単に昼食を食べ午後からは買い出し行った。そして酒、つまみを買って、見た映画の余韻を思い切り引きずったまま、午後は家にあるマーチン・スコセッジ監督のディランのドキュメンタリー『NO DIRECTION HOME』を何年かぶりに見てしまった。

 『A COMPLETE UNKNOWN』と『NO DIRECTION HOME』。『LIKE A ROOLINGSTONE』のサビの歌詞の一日。

 さっきまで演者が演じていて人々がこちらでは皆本物。当たり前だが。このドキュメンタリーが作られた頃はまだスーズ・ロトロが存命でそのインタヴューと、ジョーン・バエズの回想を特に興味深く見た。色々あったのだろうけどスーズは若く拙かった日々を暖かく回想している感じで、ジョーン・バエズには言葉に少し棘がある印象。バエズの発言に答えるような形のディランはなんだかしどろもどろとして言い訳がましくて面白かった。

 夕食は酒とつまみで済ませたような形で、夜は大河ドラマ、『御上先生』、『ホットスポット』を見た。

 0時近く就寝。

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映画『ソウルの春』を見た

 連休二日目。

 立川Kinofilmに映画を見に行った。見たのは『ソウルの春』(韓 2023 キム・ソンス監督)。

 映画『ソウルの春』オフィシャルサイト (klockworx-asia.com)

  見終わってMaxムカついた。だけどその感想がそのままこの映画の評価ではない。映画はけっこうな長時間なのを感じさせないほどに面白かった。

 昨日、"韓国映画はこうした歴史的事実を取り上げてドキュメンタリーのように見せる一方でエンタメでもあるという映画が上手い。 "と書いたがこれはその決定版。愚劣で口八丁で常識を軽んじてるがゆえに度胸だけ度はずれてある(あるように見える)男が無欲で誠実な人を打ち負かす映画である。正義は勝たない。現実はかように残酷だということか。

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 その勝利する邪悪な存在とはチョン・ドファン。軍事独裁政権を長く続けていたパク・チョンヒ大統領が暗殺された後、その短い政治的な空白期に軍事クーデターを起こし権力を手中にした男。映画はそのクーデターをやり遂げようとする側と阻止しようとする側の9時間の攻防を時間刻みに描いたもので、あたかも自分もその最中に紛れ込んだようだった。

 映画の見どころはチョン・ドファン(映画ではチョン・ドグァン)を演じたファン・ジョンミン。いやー、ホントムカついたぁ~。『国際市場にいらっしゃい』ではあんな家族思いの兄ちゃんなのに(笑)。上映後、もし目の前にファン・ジョンミンが目の前にいたら演じていただけと分かっていても思わず手が出てしまったかもしれない(ごめんなさい)。いや、でもこれは誉め言葉(です)。彼のこのチョン・ドファンを見るだけでも金払う価値があると思った。個人的には、狂気を内に秘めた犯罪者を演じていた、若い頃のビートたけしに似ていると思った。

 そしてクーデターを阻止しようとする側の司令官を演じたのはチョン・ウソン。『私の頭の中の消しゴム』のあのカッコいい彼氏。ラストが切なかった。歴史的な事実だから結果は分かっているのだけどそれにしてもなあ。。。でもそれで行くと自分はさらに映画の先の歴史も知っているので、この映画はそれを考え留飲を下げるべきなのだろう。近年まれに見るミリタリーアクション映画の傑作。

 12時半から始まった映画が終わったのは15時。家についてからスマホに友人からメッセージが来ていることに気付く。前に自分が書いた詩に友人が曲をつけているくれているのだが、送られてきたのはそのデモテープ。「バーズのように」とリクエストしたら「バーズではなくジョージ・ハリソンになっちゃった」とメッセージが付されているので「トム・ペティみたい」と書くと、「佐野元春からの影響を隠さないようにした」と返信がある。こう、読まされても何のこっちゃ分からないだろうが、聞くとなるほどと思ってもらえるはず。まだ完成していないとあるのでもう少し待っていよう。

 夜は息子と野猿街道沿いの「ポパイラーメン」へ行った。五目焼きそばと餃子と鶏唐揚げレモンソースかけ。帰りにスーパーに寄り、仏花と供え用の和菓子を買う。

 現在22時10分。入浴して、そろそろ寝る。

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映画『密輸1970』を見に行った。

 今日も大気が不安定な状態と言いつつの酷暑。昼間はかなりしっかりと買い出しに行き、後は家にいた。

 夜、立川のKinoフィルムに映画『密輸1970』(2023 リュ・スワン監督)を見に行った。

 7.12(金)公開『密輸 1970』公式サイト (mitsuyu1970.jp)

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 7月中旬から上映されていて長かったお盆休み中に行こうと思っていたのに毎日の暑さにヘタレて見れずにいたもの。そろそろ終わってしまうと思って上映館を調べたら東京ではもう立川のそこでしかやっていない。しかも夜20時20分から一日一回の上映。いずれテレビかサブスクで見れるだろうという気持ちをなんとか脇に押しやって今日やっと出かけ、そうして良かったと思った。めちゃめちゃ面白かった。スッかっとした。

 映画は題名が示すように海を舞台にした犯罪もの。"海女映画"というジャンルがあるらしいがこれはその最新版か。見るうちにその時代の韓国にいたわけでもないのに強烈に郷愁を覚えるようになって、理由を考えるとそれはファッションと音楽。特に70年代韓国歌謡(トロット)って、日本の昭和歌謡にも通じるところがあって懐かしいような清々しい気持ちなった。これやはり映画館の音響で聞くべきだろう。見終わった帰り道もずっとエンディングの曲が頭で鳴っていて、帰宅後調べるとそれはキム・チュジャという人の『무인도 (無人島)』という曲だった。他の曲もいちいち良かった。サントラ欲しい。

 무인도 (youtube.com)

 帰宅は23時ごろ。コンビニのおにぎりときつねどん兵衛を食べて寝る。

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映画『ジョン・レノン 失われた週末』を見た。

 朝、天気快晴。

 先週、さあ、見に行こうと立ち上がったところで腰を痛めて断念した(笑)、映画『ジョン・レノン 失われた週末』を立川でやっと見た。

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 ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別れていた18か月間、ヨーコの勧めでジョンの愛人として過ごしたメイ・パンという女性の目から見たもう一つのジョン・レノンストーリー。40年以上ビートルズ→ジョン・レノンのファンでいるがこれは盲点だった。と言うか今まで自分も含め誰もそういう視点からジョンのこの時期のことや作品を考えなかったことの方が見終わってみると確かに不自然だったなと思った。

 映画『ジョン・レノン 失われた週末』公式サイト (mimosafilms.com)

 で、映画を見て自分が真っ先に思ったのはこれからアルバム『Mind games』と『Walls&Bridges』は聞き方が変わるだろうな、ということ。特に、これは勝手な解釈かも知れないが『Mind games』収録の『Meat city』はメイに向けられた歌ではないかと思った。中国へ行こう!とやたら連呼され、昔からヘンな歌詞だなあ、と思っていたが、メイは中国系。やっと(勝手に)合点がいった。

 何年も音信不通のままになってしまっていたジュリアンとジョンの間を取り持ったのがメイ・パンだったということにも感じ入る。メイという人はジョンとこの関係にあった時、まだ20代前半の若さだったというのに物おじせず有能で、周囲の感情の機微を敏感にとらえては気遣いのできる素敵な人だと思った。後半、メイとジュリアンが再会するシーンには自分もホロリとしてしまった。思っていたよりずっと良い映画だった。

 帰宅してしばらくすると早朝から野球の試合に出かけていた息子も帰ってきて意気揚々としているので聞くと、2試合やってどちらも3打席1安打だったとのこと。夕方、16時から仕事だと言うので送っていく。その後、少し眠る。

 夜はうどん。

 上の映画を見たので数年ぶりにジュリアン・レノンの『フォトグラフ・スマイル』を聞いた。パッケージが凝り過ぎていて盤を取り出しずらく、ついつい手に触れなくなってしまったが名盤である。先代(ジョン)のエキセントリックでデモーニッシュなところは無いが抒情的な部分は彷彿とさせる。いつかポールを口上に呼んで二代目を襲名すれば良いのに(笑)。

 
 23時半、就寝。

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映画『ストップ・メイキング・センス』4Kレストアを見に行った。

 朝、平日よりも早く家を出て立川に行った。立川シネマシティで上映中の『ストップ・メイキング・センス』4Kレストアを見るために。

映画『ストップ・メイキング・センス4Kレストア』公式サイト (gaga.ne.jp)

2日からやっていたが立川はもう朝の9時5分から一日一回だけの上映。多分来週で終わりだろうという気がする。今日見なければ見逃すことになるだろうと思った。

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 映画について言うことは何もない。音楽映画の最高峰。立川の極上音響上映がとんでもなく極音だったので驚いた。以前、"立川エルヴィスの日"と言うのがあって(今もあるのかな?) 同じように『エルヴィス・オンステージ』を見たが、今回の方が体感的には凄かった。有名なあのデビッド・バーンがラジカセを持ってきてテープのリズムに合わせて『サイコキラー』を歌うシーンの、初めのアコースティックギターのストローク一撃で今回とんでもない臨場感なのが分かった。

 以後、周知の通り熱狂のステージ。インドの映画館のように立って踊ったり叫んだりして見れるなら本当にそうしたかった。(今、エルビスを見た時のこのブログの記事を見たら、その時はアプローズ上映と言ってそれができたみたい。今回もそうすれば良かったのに)。終わった時、心が汗びっしょっりだった。大満足。映画館から出て日野まで走って帰ろうかと思った(見たことある人なら分かるでしょう)。ホントできそうな気がしたよ。

 映画が終ってもまだ10時半頃で、その足で真っすぐ駐車場に寄って買い出し行った。ここからは普通の日曜日。買う品物によって、これはこっち、あれはあっち、と決まっているものがあるので何件かスーパーをはしごして12時半頃帰宅。映画を一本見て来て、家でのど自慢見ている(笑)のがヘンな感じだった。

 15時から先週の続きのラジオ『ボイスミツシマ』を聞く。満島ひかり×友部正人。舞台『百万回いきたねこ』の中の曲を二人のデュエット?で聞けて良かった。今回は番組ごとスマホに録音したのでいつでも聞ける。ことあるごとに聞いてしまいそう。

 夕方から昨日買ってきた料理音楽のカセットを聞きながらポテトサラダを作った。

 夕食はそのポテトサラダとサバの味噌煮缶。なんか缶詰ばかり食べている。 

 夕方に『光る君へ』、21時から『さよなら、マエストロ』を見る。現在、22時丁度。本読んで寝よ。 

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